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かんごう-しゅうらく クワンガウシフラク [5] 【環濠集落】🔗🔉

かんごう-しゅうらく クワンガウシフラク [5] 【環濠集落】 周囲に濠(ホリ)をめぐらした集落。排水,防衛,集落の限界の機能をもつとみられる。弥生時代の遺跡もある。環溝集落。

がんこう-しゅてい ガンカウ― [0] 【眼高手低】🔗🔉

がんこう-しゅてい ガンカウ― [0] 【眼高手低】 批評はできても,実際に創作する力のないこと。

かんこうせい-ひりょう クワンカウセイヒレウ [7] 【緩効性肥料】🔗🔉

かんこうせい-ひりょう クワンカウセイヒレウ [7] 【緩効性肥料】 効果がゆっくりあらわれ,長続きするように工夫された肥料。徐々に溶け出すように,水に溶けにくい成分を使用したものや,粒状にした肥料を小さな穴のあいた被覆材でくるんだりしたものがある。 →速効性肥料 →遅効性肥料

かん-こうばい [3] 【寒紅梅】🔗🔉

かん-こうばい [3] 【寒紅梅】 ウメの一変種。寒中に,紅色の八重の花を開く。[季]冬。

かん-こうばい クワン― [3] 【緩勾配】🔗🔉

かん-こうばい クワン― [3] 【緩勾配】 ゆるやかな斜面。 ⇔急勾配

かん-こうへん ―カウヘン [3] 【肝硬変】🔗🔉

かん-こうへん ―カウヘン [3] 【肝硬変】 慢性肝障害が長時間持続して肝細胞が破壊され,かわりに間質の繊維が増殖して肝臓が硬化した状態。悪化すれば,腹水・脾腫(ヒシユ)・黄疸・昏睡などの症状をきたす。肝硬変症。

がんこう-らん ガンカウ― [3] 【岩高蘭】🔗🔉

がんこう-らん ガンカウ― [3] 【岩高蘭】 ガンコウラン科の常緑低木。北海道と本州の高山帯に自生。高さ10〜25センチメートル。多数枝分かれして地をおおう。葉は線形で密に互生する。初夏,茎頂付近の葉腋に淡紅色の小花を開く。雌雄異株。果実は小球形で黒熟し,多汁で甘味があり,生食し,またジャム・果実酒にする。 岩高蘭 [図]

かん-ごえ ―ゴ [3][1] 【甲声】🔗🔉

かん-ごえ ―ゴ [3][1] 【甲声】 かん高い声。鋭く高い声。

かん-ごえ ―ゴ [3][1] 【寒声】🔗🔉

かん-ごえ ―ゴ [3][1] 【寒声】 のどを鍛えるために寒中に発声練習をすること。また,その声。[季]冬。 →寒復習(カンザライ)

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