複数辞典一括検索+

かん-ごえ ―ゴ [3][0] 【癇声】🔗🔉

かん-ごえ ―ゴ [3][0] 【癇声】 癇癪(カンシヤク)を起こした人の高い声。

かんこ-おどり ―ヲドリ [4] 【かんこ踊り】🔗🔉

かんこ-おどり ―ヲドリ [4] 【かんこ踊り】 〔「かっこ(羯鼓)おどり」の転〕 胸や腰に太鼓を吊り下げて打ちながら踊る風流(フリユウ)系の民俗芸能。三重県・石川県・山口県などで行われる。

かんごおんず ―ヅ 【漢呉音図】🔗🔉

かんごおんず ―ヅ 【漢呉音図】 字音研究書。太田全斎著。三冊。1815年刊。韻鏡に基づいて漢字音の漢音と呉音を究明しようとしたもの。

かん-こく [1] 【汗国】🔗🔉

かん-こく [1] 【汗国】 〔「汗」は khan の音写〕 モンゴルなど北方諸族の「汗」の称号をもつ君主が治めた国。ハン国。

かん-こく クワン― [0] 【官刻】🔗🔉

かん-こく クワン― [0] 【官刻】 政府の出版物。官版(カンパン)。

かん-こく [1][0] 【寒国】🔗🔉

かん-こく [1][0] 【寒国】 寒さのきびしい国。 ⇔暖国

かん-こく クワン― [0] 【勧告】 (名)スル🔗🔉

かん-こく クワン― [0] 【勧告】 (名)スル (1)ある事をするように説きすすめること。「辞職を―する」「―に従う」 (2)行政機関が参考として提出する意見。私人に対する行政指導の一方法として,あるいは他の行政機関に対する参考意見として提示される。法的拘束力はないが事実上,ある程度の強制力をもつ。「人事院―」

かん-こく [0] 【澗谷】🔗🔉

かん-こく [0] 【澗谷】 たに。

かん-こく [0] 【監国】🔗🔉

かん-こく [0] 【監国】 天子が地方へ巡幸するとき,太子が国政を代行すること。また,その任に当たる太子。

かん-こく 【韓国】🔗🔉

かん-こく 【韓国】 (1)朝鮮,李朝が,1897年定めた国号「大韓」の通称。1910年(明治43)の韓国併合後は再び朝鮮に改めた。 (2)大韓民国の略称。

かんこく-ご [0] 【韓国語】🔗🔉

かんこく-ご [0] 【韓国語】 ⇒朝鮮語(チヨウセンゴ)

かんこく-とうかんふ 【韓国統監府】🔗🔉

かんこく-とうかんふ 【韓国統監府】 1906年(明治39)日本政府が朝鮮支配のためにソウルに設置した機関。10年の韓国併合後朝鮮総督府に引き継がれた。

大辞林 ページ 141737