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がん-さいぼう ―サイバウ [3] 【癌細胞】🔗⭐🔉
がん-さいぼう ―サイバウ [3] 【癌細胞】
癌化した細胞。正常な細胞に比べ未分化で大小不同。周囲の健康な細胞を破壊しながら,生体の制御を離れて無制限に増殖する。
かんざき 【神崎】🔗⭐🔉
かんざき 【神崎】
(1)兵庫県中央部,神崎郡の町。近世は生野銀山からの輸送路。スギ・ヒノキの美林がある。
(2)佐賀県北東部,神崎郡の町。近世から製粉・製麺が盛んで,神崎そうめんを特産。伊東玄朴の生地。
(3)淀川の支流神崎川の下流にあった集落。平安時代,京と山陽地域を結ぶ水上交通の要地。上流の江口とともに遊女が多かったことで知られる。
かんざき-がわ ―ガハ 【神崎川】🔗⭐🔉
かんざき-がわ ―ガハ 【神崎川】
淀川の分流で,ほぼ大阪市の北縁をなして西南流し,尼崎港付近に注ぐ。水害防止と水上交通のため785年(延暦4)に分流工事完成。
かんざき 【神崎】🔗⭐🔉
かんざき 【神崎】
姓氏の一。
かんざき-よごろう ―ヨゴラウ 【神崎与五郎】🔗⭐🔉
かんざき-よごろう ―ヨゴラウ 【神崎与五郎】
(1666-1703) 赤穂浪士の一人。名は則休。美作(ミマサカ)の人。横目付として仕え,最初に江戸に下って討ち入りに備えた。芝居などでは千崎弥五郎とする。
がん-さき [0] 【雁先】🔗⭐🔉
がん-さき [0] 【雁先】
料理で,タケノコの先端をいう。
かん-さく [0] 【奸策・姦策】🔗⭐🔉
かん-さく [0] 【奸策・姦策】
悪巧み。奸計。「―をめぐらす」
かん-さく [0] 【間作】 (名)スル🔗⭐🔉
かん-さく [0] 【間作】 (名)スル
(1)ある作物の畝(ウネ)と畝の間や株と株の間に他の作物を栽培すること。あいさく。
(2)輪作の一。ある農作物の収穫後,次の農作物を栽培するまでの間を利用して,野菜などを栽培すること。あいさく。
かんさく-りん [4][0] 【間作林】🔗⭐🔉
かんさく-りん [4][0] 【間作林】
スギなどの高木の苗木を植え,苗木の成長するまで,その間を利用して農作物を栽培する林野。
かん-さく [0] 【漢作】🔗⭐🔉
かん-さく [0] 【漢作】
唐物(カラモノ)茶入れのうち,製作年代が宋・元代と古く,作品的にも優れているものの称。現存品は多く大名物。
がん-さく [0] 【贋作】 (名)スル🔗⭐🔉
がん-さく [0] 【贋作】 (名)スル
にせ物を作ること。また,そのにせ物。「―の仏像」「名画を―する」
大辞林 ページ 141743。