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かん-じざい クワン― [3] 【観自在】🔗⭐🔉
かん-じざい クワン― [3] 【観自在】
〔仏〕
(1)すべてを思いのままに見ることができること。
(2)「観自在菩薩(ボサツ)」の略。
かんじざい-ぼさつ クワン― 【観自在菩薩】🔗⭐🔉
かんじざい-ぼさつ クワン― 【観自在菩薩】
⇒観世音菩薩(カンゼオンボサツ)
かんじさんおんこう ―カウ 【漢字三音考】🔗⭐🔉
かんじさんおんこう ―カウ 【漢字三音考】
音韻書。一巻。本居宣長(ノリナガ)著。1785年刊。日本語の音と,漢字の三音(漢音・呉音・唐音)について説いたもの。付録では音便について総括的に述べている。
ガンジス
Ganges
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ガンジス
Ganges
インド北東部を東流する大河。ヒマラヤ山脈西部に源を発し,ヒンドスタン平原を東流して大デルタを形成し,バングラデシュでベンガル湾に注ぐ。長さ2510キロメートル。流域は米作が盛ん。ヒンズー教徒により「聖なる川」とされている。恒河(ゴウガ)。ガンガー川。
Ganges
インド北東部を東流する大河。ヒマラヤ山脈西部に源を発し,ヒンドスタン平原を東流して大デルタを形成し,バングラデシュでベンガル湾に注ぐ。長さ2510キロメートル。流域は米作が盛ん。ヒンズー教徒により「聖なる川」とされている。恒河(ゴウガ)。ガンガー川。
がん-しすい 【顔之推】🔗⭐🔉
がん-しすい 【顔之推】
(531-590頃) 中国,南北朝時代の学者。字(アザナ)は介。初め梁(リヨウ)に仕え,のち北斉・北周・隋に仕えた。その経験に基づいて子孫に「顔氏家訓」を書き残した。
かんジストマ-びょう ―ビヤウ [0] 【肝―病】🔗⭐🔉
かんジストマ-びょう ―ビヤウ [0] 【肝―病】
肝吸虫の寄生による疾患。コイなどの淡水魚を生で食べて感染することが多く,肝臓のはれ,消化器障害,黄疸,夜盲症などの症状をおこす。慢性化すると肝硬変に至る。肝臓ジストマ病。肝吸虫症。
→肝吸虫
カンジダ-しょう ―シヤウ [4][0] 【―症】🔗⭐🔉
カンジダ-しょう ―シヤウ [4][0] 【―症】
〔(ラテン) candida〕
酵母菌の一種のカンジダ菌の感染によっておこる炎症性の病気。皮膚角層・角膜・口腔・性器・粘膜などがおかされる表在性カンジダ症と,皮膚深部・気管支・肺・消化管などの内臓がおかされる深在性カンジダ症とがある。モニリア症。
かん-しつ [0] 【乾湿】🔗⭐🔉
かん-しつ [0] 【乾湿】
かわきとしめり。乾燥と湿気。
大辞林 ページ 141755。