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かんしゃく-だま [0] 【癇癪玉】🔗⭐🔉
かんしゃく-だま [0] 【癇癪玉】
(1)子供のおもちゃで,火薬を豆つぶほどに丸めて紙に包んだもの。打ちつけると大きな音を出して破裂する。
(2)癇癪を起こして発する怒り。「ついに―を破裂させる」
かんしゃく-もち [4] 【癇癪持(ち)】🔗⭐🔉
かんしゃく-もち [4] 【癇癪持(ち)】
ちょっとした事にも怒りだす性質の人。癇持ち。
かん-じゃく クワン― 【貫籍】🔗⭐🔉
かん-じゃく クワン― 【貫籍】
律令制で,戸籍につけること。また,本籍地の戸籍。貫属。かんせき。
かん-じゃく [0] 【閑寂】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
かん-じゃく [0] 【閑寂】 (名・形動)[文]ナリ
(1)もの静かなさま。静かで趣のあるさま。かんせき。「―な境内」
(2)蕉風俳諧の美的理念の一。さび。
[派生] ――さ(名)
かんじ-やす・い [5] 【感じ易い】 (形)[文]ク かんじやす・し🔗⭐🔉
かんじ-やす・い [5] 【感じ易い】 (形)[文]ク かんじやす・し
ちょっとしたことにも感情を動かされがちである。「―・い年頃」
[派生] ――さ(名)
かん-しゅ クワン― [1] 【巻首】🔗⭐🔉
かん-しゅ クワン― [1] 【巻首】
巻物や書物のはじめの部分。巻頭。
⇔巻尾
かん-しゅ [0][1] 【看守】 (名)スル🔗⭐🔉
かん-しゅ [0][1] 【看守】 (名)スル
(1)法務事務官の階級の一。刑務所・少年刑務所および拘置所の職員。被収容者の監視・警備・規律維持に当たる。刑務官。
(2)見まもること。「火候を―するにあたりて/西国立志編(正直)」
かんしゅ-ちょう ―チヤウ [3] 【看守長】🔗⭐🔉
かんしゅ-ちょう ―チヤウ [3] 【看守長】
法務事務官の階級の一。刑務所などで,副看守長・看守部長・看守の指揮に当たる役。
かん-しゅ [1] カン― 【看取】 ・ クワン― 【観取】 (名)スル🔗⭐🔉
かん-しゅ [1] カン― 【看取】 ・ クワン― 【観取】 (名)スル
見て,それと知ること。事情などを察知すること。「人に由りて其の―する処の事実なり/欺かざるの記(独歩)」
かん-しゅ [1] 【竿首】🔗⭐🔉
かん-しゅ [1] 【竿首】
さらし首。梟首(キヨウシユ)。
かん-しゅ [1] 【感取】 (名)スル🔗⭐🔉
かん-しゅ [1] 【感取】 (名)スル
感じ取ること。「鋭く―する」
大辞林 ページ 141759。