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かん-しょく クワン― [0][1] 【官職】🔗🔉

かん-しょく クワン― [0][1] 【官職】 (1)各国家公務員に割り当てられている一定の職務と責任をもって占める地位。 (2)官吏の担当する役目の一般的な分類である官と,その下の具体的な類別である職。 (3)官制上の地位。

かん-しょく [0] 【寒色】🔗🔉

かん-しょく [0] 【寒色】 寒い感じを与える色。青や,青系統の色,また無彩色など。冷色。 ⇔暖色

かん-しょく [0] 【寒食】🔗🔉

かん-しょく [0] 【寒食】 昔,中国で冬至後一〇五日目の日は風雨が激しいとして,この日には火を断って煮たきしない物を食べた風習。また,その日。冷食。かんじき。

かん-しょく [0] 【間色】🔗🔉

かん-しょく [0] 【間色】 原色と原色の間の,やわらかい感じの色。また原色を混ぜ合わせてできた色。中間色。

かん-しょく [0] 【間食】 (名)スル🔗🔉

かん-しょく [0] 【間食】 (名)スル 決まった食事と食事の間に物を食べること。あいだぐい。「―するから太るのだ」

かん-しょく [0] 【閑職】🔗🔉

かん-しょく [0] 【閑職】 仕事の少ないひまな職務。重要でない職。「―にまわされる」

かん-しょく [0] 【感触】 (名)スル🔗🔉

かん-しょく [0] 【感触】 (名)スル (1)手や体が他のものにふれた時に得られる感じ。はだざわり。手ざわり。触感。「つるつるした―」「絹の布の柔らかな―」 (2)外界からの働きかけによって心に感じること。感覚。「輓近(チカゴロ)何事に―したのか/当世書生気質(逍遥)」 (3)相手の態度などからそれとなく感じとれるもの。「確かな―が得られた」

がん-しょく [1] 【顔色】🔗🔉

がん-しょく [1] 【顔色】 (1)顔の色。血色。 (2)感情の表れた顔つき。「―を失う」

――無し🔗🔉

――無し 〔白居易「長恨歌」〕 (1)恥・驚き・恐れなどのために顔が青くなる。顔色を失う。 (2)圧倒されて手も足も出ないさま。顔色を失う。

――を窺(ウカガ)・う🔗🔉

――を窺(ウカガ)・う 相手の表情によってその心情を知ろうとする。かおいろを窺う。かおいろを見る。

大辞林 ページ 141776