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かんじ-より [0] 【かんじ縒り】🔗🔉

かんじ-より [0] 【かんじ縒り】 こより。かんじん縒り。

かん・じる [0] 【感じる】 (動ザ上一)🔗🔉

かん・じる [0] 【感じる】 (動ザ上一) 〔サ変動詞「感ずる」の上一段化〕 「感ずる」に同じ。「痛みを―・じる」

かん・じる クワン― [0] 【観じる】 (動ザ上一)🔗🔉

かん・じる クワン― [0] 【観じる】 (動ザ上一) 〔サ変動詞「観ずる」の上一段化〕 「観ずる」に同じ。「世を無常と―・じる」

かんし-るい クワンシ― [3] 【管歯類】🔗🔉

かんし-るい クワンシ― [3] 【管歯類】 臼歯に特徴的な管状の構造を持つ哺乳類の一グループ。現生種はツチブタのみ。中新世以後の化石種が発見されているが,進化史的に大きな発展をしたとは考えられず,系統分類学上の位置づけは不明な点が多い。

かん-しん [0] 【甘心】 (名)スル🔗🔉

かん-しん [0] 【甘心】 (名)スル 〔「かんじん」とも〕 (1)満足すること。快く思うこと。「此儀然るべし,とぞ―せられける/太平記 19」 (2)心の内で納得すること。「理論を聴分けて―すべきものならねば/緑簑談(南翠)」

かん-しん [0] 【奸心・姦心】🔗🔉

かん-しん [0] 【奸心・姦心】 よこしまな心。ねじけた心。

かん-しん [0] 【奸臣・姦臣】🔗🔉

かん-しん [0] 【奸臣・姦臣】 よこしまな家来。腹黒い家臣。

かん-しん [0] 【汗疹】🔗🔉

かん-しん [0] 【汗疹】 あせも。

かん-しん 【勘進】🔗🔉

かん-しん 【勘進】 (1)考え調べて,申し上げること。 (2)「勘申(カンジン)」に同じ。

かんしん-さた 【勘進沙汰】🔗🔉

かんしん-さた 【勘進沙汰】 鎌倉時代,幕府が年末に諸役人の一年中の出欠や事務取り扱いなどを調査して,その功労・過失を評定すること。

かん-しん [0] 【寒心】 (名)スル🔗🔉

かん-しん [0] 【寒心】 (名)スル 〔「かんじん」とも〕 恐ろしいことに遭い,ぞっとすること。「惨な言葉が容易く出ると云ふ事は―すべき事である/一隅より(晶子)」

かん-しん [0] 【閑心】🔗🔉

かん-しん [0] 【閑心】 静かでみやびやかな心。閑雅な心。「此の道はひとへに―のもてあそびなる故に/ささめごと」

かん-しん [0] 【感心】🔗🔉

かん-しん [0] 【感心】 ■一■ (名)スル (1)すぐれたものとして,深く感じて心を動かされること。「達者な日本語に―する」 (2)(逆説的に)驚きあきれる気持ちをもつこと。「君のずうずうしさには―するよ」 ■二■ (形動)[文]ナリ 行動・態度などが立派でほめるべきさまだ。「―な少年」

大辞林 ページ 141777