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かんす-ぼん クワンス― [0] 【巻子本】🔗🔉

かんす-ぼん クワンス― [0] 【巻子本】 巻物の形に仕立てた書物。巻本。けんすぼん。 巻子本 [図]

かん・する [3] 【刊する】 (動サ変)[文]サ変 かん・す🔗🔉

かん・する [3] 【刊する】 (動サ変)[文]サ変 かん・す 出版する。刊行する。「自伝を―・する」

かん・する クワン― [3] 【冠する】 (動サ変)[文]サ変 くわん・す🔗🔉

かん・する クワン― [3] 【冠する】 (動サ変)[文]サ変 くわん・す (1)上にかぶせる。「『新』の字を―・した社名」「称号を―・する」 (2)冠をかぶる。また,元服する。

かん・する [3] 【姦する】 (動サ変)[文]サ変 かん・す🔗🔉

かん・する [3] 【姦する】 (動サ変)[文]サ変 かん・す (1)女性をおかす。「女工を片端から―・して/田舎教師(花袋)」 (2)姦通(カンツウ)する。

かん・する クワン― [3] 【管する】 (動サ変)[文]サ変 くわん・す🔗🔉

かん・する クワン― [3] 【管する】 (動サ変)[文]サ変 くわん・す (1)とりしまる。管轄する。「是は本邦警視本局の―・する所にして/八十日間世界一周(忠之助)」 (2)心にかける。「学人祇管打坐して他を―・することなかれ/正法眼蔵随聞記」

かん・する [3] 【箝する・鉗する】 (動サ変)[文]サ変 かん・す🔗🔉

かん・する [3] 【箝する・鉗する】 (動サ変)[文]サ変 かん・す 〔竹ではさむ,の意〕 「口を箝する」の形で,口を閉ざす,発言させないの意を表す。「人がわが口を―・するからである/野分(漱石)」

かん・する クワン― [3] 【関する】 (動サ変)[文]サ変 くわん・す🔗🔉

かん・する クワン― [3] 【関する】 (動サ変)[文]サ変 くわん・す ある物事にかかわりがある。関係する。かかわる。「教育に―・する諸問題」「政治に―・して発言する」「我―・せず」

かん・する [3] 【緘する】 (動サ変)[文]サ変 かん・す🔗🔉

かん・する [3] 【緘する】 (動サ変)[文]サ変 かん・す (1)封をする。閉じる。 (2)「口を緘する」の形で,口を閉じる,発言させないの意を表す。箝(カン)する。「口を―・して語らず」

かん・する クワン― [3] 【する】 (動サ変)[文]サ変 くわん・す🔗🔉

かん・する クワン― [3] 【する】 (動サ変)[文]サ変 くわん・す (甲冑(カツチユウ)などを)身につける。まとう。「金兜を戴き朱甲を―・して/不二の高根(麗水)」

大辞林 ページ 141785