複数辞典一括検索+

がんせき-さばく [5] 【岩石砂漠】🔗🔉

がんせき-さばく [5] 【岩石砂漠】 岩石が露出し,岩屑(ガンセツ)が散乱している砂漠。砂漠の面積の九割を占める。ハマダ。 →砂砂漠

がんせき-せんい ― [5] 【岩石繊維】🔗🔉

がんせき-せんい [5] 【岩石繊維】 玄武岩や安山岩などの岩石を溶かして繊維状にしたもの。断熱材や絶縁体に利用する。岩綿。ロック-ウール。

がんせき-たまご [5] 【岩石卵】🔗🔉

がんせき-たまご [5] 【岩石卵】 ゆで卵を粗く刻んで塩・砂糖などで調味し,簀巻きにして蒸したもの。

がんせき-どうふ [5] 【岩石豆腐】🔗🔉

がんせき-どうふ [5] 【岩石豆腐】 焼いて固くした豆腐を昆布で包み,煮た料理。また,豆腐に鶉(ウズラ)の肉を入れてすって丸めてゆでたものや,おおまかにくずして作った炒(イ)り豆腐などもいう。

かん-せぎょう ―セギヤウ [3] 【寒施行】🔗🔉

かん-せぎょう ―セギヤウ [3] 【寒施行】 餌(エサ)の少ない寒中に,鳥獣のための施しとして,食物を狐などのすむ穴や野道に置いておく習俗。野施行。穴施行。狐施行。[季]冬。

かん-せつ クワン― [0] 【官設】🔗🔉

かん-せつ クワン― [0] 【官設】 国・政府が設置し維持すること。官立。「―の製鉄所」

かん-せつ クワン― [0] 【冠雪】 (名)スル🔗🔉

かん-せつ クワン― [0] 【冠雪】 (名)スル 雪が降って山や物の上にかぶさること。また,その雪。「山頂は―している」「初―」

かん-せつ [0] 【間接】🔗🔉

かん-せつ [0] 【間接】 (1)間に他の物を置いて事を行う,または,行われること。対象にじかに働きかけないで,他の物を仲立ちとして行うこと。「直接―の学恩」「友人を通して―に意向を聞く」 (2)はっきりと示さず遠回しに行うこと。「自分の容貌も―に弁護して置く/吾輩は猫である(漱石)」 ⇔直接 〔幕末明治初期につくられた語〕

かんせつ-かんげん-ほう ―クワンゲンハフ [0] 【間接還元法】🔗🔉

かんせつ-かんげん-ほう ―クワンゲンハフ [0] 【間接還元法】 ⇒帰謬法(キビユウホウ)

かんせつ-きつえん [5] 【間接喫煙】🔗🔉

かんせつ-きつえん [5] 【間接喫煙】 喫煙者の周囲にいる非喫煙者がタバコの煙を吸い込むこと。受動喫煙。

かんせつ-きょうせい ―キヤウ― [5] 【間接強制】🔗🔉

かんせつ-きょうせい ―キヤウ― [5] 【間接強制】 債務者が債務を履行しない場合に,裁判所が金銭の支払いを命じ,債務者を心理的に強制して債務を履行させること。 →直接強制 →代替執行

大辞林 ページ 141797