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かんぞう-えん ―ザウ― [3] 【肝臓炎】🔗🔉

かんぞう-えん ―ザウ― [3] 【肝臓炎】 ⇒肝炎(カンエン)

かんぞう-がん ―ザウ― [3] 【肝臓癌】🔗🔉

かんぞう-がん ―ザウ― [3] 【肝臓癌】 肝臓にできる癌腫。原発性のものと,続発性(転移性)のものとがある。肝癌。

かんぞう-ジストマ ―ザウ― [5] 【肝臓―】🔗🔉

かんぞう-ジストマ ―ザウ― [5] 【肝臓―】 ⇒肝吸虫(カンキユウチユウ)

かんぞう-ジストマびょう ―ザウ―ビヤウ [0] 【肝臓―病】🔗🔉

かんぞう-ジストマびょう ―ザウ―ビヤウ [0] 【肝臓―病】 ⇒肝(カン)ジストマ病(ビヨウ)

かんぞう-せいざい ―ザウ― [5] 【肝臓製剤】🔗🔉

かんぞう-せいざい ―ザウ― [5] 【肝臓製剤】 動物の肝臓を凍結乾燥して製した粉末。貧血治療や強壮剤に用いられる。

かんぞう-たけ ―ザウ― [3] 【肝臓茸】🔗🔉

かんぞう-たけ ―ザウ― [3] 【肝臓茸】 担子菌類ヒダナシタケ目のきのこ。シイ・ナラなどの幹に生える。径10〜20センチメートル。赤く肉厚で,肝臓に似る。食用。ウシノシタ。ビフテキタケ。

かんぞう-のうよう ―ザウ―ヤウ [5] 【肝臓膿瘍】🔗🔉

かんぞう-のうよう ―ザウ―ヤウ [5] 【肝臓膿瘍】 ⇒肝膿瘍(カンノウヨウ)

かん-ぞう クワンザウ [0] 【萱草】🔗🔉

かん-ぞう クワンザウ [0] 【萱草】 (1)ユリ科ワスレグサ属植物の総称。日当たりのよい,やや湿った地に生える。葉は二列に叢生し,広線形。夏,花茎を出し,紅・橙(ダイダイ)・黄色のユリに似た花を数輪開く。若葉は食用になる。日本に自生する種にノカンゾウ・ヤブカンゾウ・キスゲ・ニッコウキスゲなどがある。 〔「萱草の花」は [季]夏〕 (2)「萱草色(カンゾウイロ)」に同じ。「―など澄みたる色を着て/源氏(手習)」

かんぞう-いろ クワンザウ― [0] 【萱草色】🔗🔉

かんぞう-いろ クワンザウ― [0] 【萱草色】 染め色の名。黄みの強い橙(ダイダイ)色。萱草の花の色。凶色とする。かぞういろ。

大辞林 ページ 141812