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カンター [1] 
canter
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カンター [1] 
canter
馬術で,速歩(トロット)と駆け足(ギャロップ)との中間の速さ。キャンター。
canter
馬術で,速歩(トロット)と駆け足(ギャロップ)との中間の速さ。キャンター。
カンタータ [3] 
(イタリア) cantata
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カンタータ [3] 
(イタリア) cantata
一七,八世紀のバロック時代に発展した声楽曲の一形式。独唱・重唱・合唱と器楽伴奏より成り,歌詞の内容によって世俗カンタータと教会カンタータとに分かれる。交声曲。
(イタリア) cantata
一七,八世紀のバロック時代に発展した声楽曲の一形式。独唱・重唱・合唱と器楽伴奏より成り,歌詞の内容によって世俗カンタータと教会カンタータとに分かれる。交声曲。
カンタービレ [3] 
(イタリア) cantabile
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カンタービレ [3] 
(イタリア) cantabile
音楽の発想標語の一。「歌うように」の意。
(イタリア) cantabile
音楽の発想標語の一。「歌うように」の意。
ガンダーラ 
Gandh
ra
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ガンダーラ 
Gandh
ra
パキスタン北東部,ペシャワル付近の地域の古名。紀元前四世紀後半,アレクサンドロス大王の東征によりギリシャ文化の影響を受ける。さらに仏教の伝来により両者が融合し,ギリシャ風の仏教芸術が二,三世紀を中心に栄えた。この文化は彫刻を主体とし仏像を初めて造り,インド・中央アジア・中国の仏教美術に大きな影響を及ぼした。健駄羅。乾陀羅。
Gandh
ra
パキスタン北東部,ペシャワル付近の地域の古名。紀元前四世紀後半,アレクサンドロス大王の東征によりギリシャ文化の影響を受ける。さらに仏教の伝来により両者が融合し,ギリシャ風の仏教芸術が二,三世紀を中心に栄えた。この文化は彫刻を主体とし仏像を初めて造り,インド・中央アジア・中国の仏教美術に大きな影響を及ぼした。健駄羅。乾陀羅。
かん-たい クワン― [0] 【冠帯】🔗⭐🔉
かん-たい クワン― [0] 【冠帯】
冠と帯。また,衣冠束帯の礼装。
かんたい-の-くに クワン― [0] 【冠帯の国】🔗⭐🔉
かんたい-の-くに クワン― [0] 【冠帯の国】
礼儀にあつい国。夷狄(イテキ)に対して中国をいう。
かん-たい [0] 【寒帯】🔗⭐🔉
かん-たい [0] 【寒帯】
地球の南緯・北緯それぞれ六六・三三度(極圏)から,南極・北極までの地帯。極寒の地で,ツンドラ地域と永久凍土地域が含まれ,全陸地の17パーセントを占める。
かんたい-きこう [5] 【寒帯気候】🔗⭐🔉
かんたい-きこう [5] 【寒帯気候】
寒帯に特有の寒冷な気候。一年が昼の長い夏と夜の長い冬に分かれ,春と秋は短い。ケッペンの区分では最も暖かい月の平均気温が摂氏一〇度以下の気候をいい,多くは永久凍土で樹木は生育しない。
大辞林 ページ 141816。