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がん-ちょう グワンテウ [0] 【元朝】🔗🔉

がん-ちょう グワンテウ [0] 【元朝】 元日の朝。元旦。[季]新年。

かんちょう-かせん カンテウ― [5] 【感潮河川】🔗🔉

かんちょう-かせん カンテウ― [5] 【感潮河川】 潮の干満の影響を受ける河川。満潮時には,海水が遡上する。水位・流速の変化は,潮入りの区域よりもはるか上流にまで及ぶ。緩勾配の大河に多い。 →海嘯(カイシヨウ)

かん-ちょく 【奸匿・姦慝】🔗🔉

かん-ちょく 【奸匿・姦慝】 ⇒かんとく(奸匿)

カンツ [1] 【槓子】🔗🔉

カンツ [1] 【槓子】 〔中国語〕 麻雀用語。同じ牌(パイ)が四枚集まったもの。

かん-つい クワン― [0] 【完遂】🔗🔉

かん-つい クワン― [0] 【完遂】 「かんすい(完遂)」の誤読。

かん-つう [0] 【姦通・通】 (名)スル🔗🔉

かん-つう [0] 【姦通・通】 (名)スル (1)男女が道徳や法にそむいて情を通ずること。不義。密通。 (2)夫または妻が,他の異性と肉体関係を結ぶこと。旧憲法下の刑法では,妻が夫以外の男と肉体交渉をもつことをいった。

かんつう-ざい [3] 【姦通罪】🔗🔉

かんつう-ざい [3] 【姦通罪】 夫のある女性が夫以外の男性と姦通することによって,その女性と相手方について成立する犯罪。1947年(昭和22)廃止。

かん-つう クワン― [0] 【貫通】 (名)スル🔗🔉

かん-つう クワン― [0] 【貫通】 (名)スル (1)中を貫いて反対側に抜けること。「トンネルが―する」「弾丸が肩を―する」 (2)物事によく通じていること。通暁。「著作条理―せざること多し/獺祭書屋俳話(子規)」

かんつう-じゅうそう クワン―サウ [5] 【貫通銃創】🔗🔉

かんつう-じゅうそう クワン―サウ [5] 【貫通銃創】 銃弾が体を貫通してできた傷。

かんつう-せいどうき クワン― [7] 【貫通制動機】🔗🔉

かんつう-せいどうき クワン― [7] 【貫通制動機】 列車の制動機で,一か所の操作で全車両の制動ができるもの。

かん-つう [0] 【感通】 (名)スル🔗🔉

かん-つう [0] 【感通】 (名)スル (1)思いなどが相手の心に通ずること。 (2)感じとってわかること。「人自然に―して悪心止み善心発す/詩学逢原」

カンツォーネ [3] (イタリア) canzone🔗🔉

カンツォーネ [3] (イタリア) canzone (1)イタリアの民衆に広く愛唱されている歌謡の総称。特に日本では,ナポリ地方で生まれた流行歌をいう。 (2)一四〜一八世紀イタリアの抒情詩型の一。ダンテ・ペトラルカによって確立。また,これに基づく歌曲および器楽曲。カンツォーナ。

大辞林 ページ 141828