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カンディンスキー Vasilii Vasil'evich Kandinskii🔗🔉

カンディンスキー Vasilii Vasil'evich Kandinskii (1866-1944) ロシア生まれの画家・芸術理論家。主としてドイツで制作。形態から離れた,色と形の感情的意味に基づく純粋な抽象画の先駆者。

かん-てき [0]🔗🔉

かん-てき [0] (1)関西地方で,七輪のこと。 (2)怒りっぽいこと。また,怒りっぽい人。癇癪(カンシヤク)。癇癪持ち。「つい―であちらへ往たのぢや/洒落本・南遊記」

かん-てき [0] 【閑適】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

かん-てき [0] 【閑適】 (名・形動)[文]ナリ 心静かに楽しむ・こと(さま)。「人心の優悠―なるを表するに/小説神髄(逍遥)」

かん-てき [0] 【監的・看的】🔗🔉

かん-てき [0] 【監的・看的】 ライフル射撃などで的(マト)のそばにいて,命中したかどうかを見守ること。また,その人。

かん-でき [0] 【陥溺】 (名)スル🔗🔉

かん-でき [0] 【陥溺】 (名)スル (1)水に落ちておぼれること。 (2)酒や女におぼれたり,貧困におちいるなど,好ましくない事態になってそこから抜けられなくなること。

かん-テクストせい [0] 【間―性】🔗🔉

かん-テクストせい [0] 【間―性】 〔(フランス) intertextualit〕 クリステバらに代表される現代の記号論・文学理論の立場。個々のテクストを独立に捉えるのではなく,文学総体の言表作用の網の目のうちで見る。

かん-てつ クワン― [0] 【完徹】🔗🔉

かん-てつ クワン― [0] 【完徹】 「完全徹夜」の略。

かん-てつ [0] 【肝蛭】🔗🔉

かん-てつ [0] 【肝蛭】 扁形動物吸虫綱の寄生虫。体は木の葉状で,体長2〜3センチメートル,幅1センチメートル内外。卵は水中で孵化し,ヒメモノアラガイの体内で変態・増殖して水中に戻る。草などに付着して被嚢幼虫となり,草とともに草食動物に食われると肝臓・胆管に寄生して成虫となる。家畜に被害を与え,まれに人間にも寄生する。世界各地に分布。

大辞林 ページ 141832