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カンテラ [0] (オランダ) kandelaar🔗🔉

カンテラ [0] (オランダ) kandelaar 携帯用の灯油ランプ。

カンデラ [0] candela🔗🔉

カンデラ [0] candela 光度の単位。SI 基本単位の一。記号 cd 周波数 540×10 ヘルツの単色光源の強度が六八三分の一(ワツト毎ステラジアン)である方向の光度。以前は白金の凝固点にある黒体の,1平方センチメートルの光度の六〇分の一と決めていた。

かん-てん [0][3] 【干天・旱天】🔗🔉

かん-てん [0][3] 【干天・旱天】 日照り続きで長い間雨が降らないこと。日照りの空。ひでり。[季]夏。

――の慈雨(ジウ)🔗🔉

――の慈雨(ジウ) 日照りの時のめぐみの雨。待望していた事物の実現,苦しい時の救いなどのたとえにいう。

かん-てん クワン― [0] 【官展】🔗🔉

かん-てん クワン― [0] 【官展】 政府が主催する展覧会。

かん-てん [3][0] 【寒天】🔗🔉

かん-てん [3][0] 【寒天】 (1)さむざむとした冬の空。[季]冬。「―の月」 (2)テングサなどの紅藻類から粘液質を煮出して凍結・乾燥したもの。菓子の材料,微生物の培地などに用いる。

かんてん-し [3] 【寒天紙】🔗🔉

かんてん-し [3] 【寒天紙】 寒天を薄く紙状にしたもの。織物のつや出しや女性の髪飾りなどに用いる。かんてんがみ。

かんてん-しつ [3] 【寒天質】🔗🔉

かんてん-しつ [3] 【寒天質】 ゼリー状に固まる性質をもった物質。

かんてん-ばいち [5] 【寒天培地】🔗🔉

かんてん-ばいち [5] 【寒天培地】 培養液に1〜3パーセントの寒天を加え固化させた培養基。寒天は微生物によりほとんど分解されないので,細菌やカビの培養,花粉の発芽,細胞や組織培養に広く用いられる。寒天培養基。

かんてん-ばん [0] 【寒天版】🔗🔉

かんてん-ばん [0] 【寒天版】 ⇒蒟蒻版(コンニヤクバン)

かん-てん [1] 【寒点】🔗🔉

かん-てん [1] 【寒点】 ⇒冷点(レイテン)

かん-てん クワン― [0] 【寛典】🔗🔉

かん-てん クワン― [0] 【寛典】 寛大な恩典。寛大な処分。

かん-てん [0] 【漢天】🔗🔉

かん-てん [0] 【漢天】 天の川の見える空。

かん-てん クワン― [1][3] 【観点】🔗🔉

かん-てん クワン― [1][3] 【観点】 物事を考察・判断するときの立場。見地(ケンチ)。「―を変える」「―を絞る」「教育的―」

大辞林 ページ 141833