複数辞典一括検索+

かんでんじひつ 【閑田次筆】🔗🔉

かんでんじひつ 【閑田次筆】 随筆。四巻四冊。伴蒿蹊(コウケイ)著。1806年刊。「閑田耕筆」の続編で,紀実・考古・雑話の三部に分けて編纂したもの。

かんてん-せん [0] 【間点線】🔗🔉

かんてん-せん [0] 【間点線】 線または十字形の間に丸点をはさむ線。地図などで境界線に用いる。―・―・―または+・+・+。

かん-でんち [3] 【乾電池】🔗🔉

かん-でんち [3] 【乾電池】 電解液を綿や紙に吸収させたり糊(ノリ)状にして容器に入れ,取り扱いや携帯に便利にした一次電池。最も一般的なマンガン乾電池の他,アルカリ電池・水銀電池・酸化銀電池なども乾電池の一種。 ⇔湿電池

かんてん-ぼうき クワンテンバウキ [5] 【観天望気】🔗🔉

かんてん-ぼうき クワンテンバウキ [5] 【観天望気】 雲や風や空の色などを目で観察して,経験的に天気を予想すること。「朝焼けは雨」など。

かん-と [1] 【奸徒・姦徒】🔗🔉

かん-と [1] 【奸徒・姦徒】 悪人の一味。悪徒。「―を討つ」

かん-と クワン― [1] 【官途】🔗🔉

かん-と クワン― [1] 【官途】 〔「かんど」とも〕 官吏としての仕事や地位。「―に就く」

かんと-きょじょう クワン―ジヤウ [4] 【官途挙状】🔗🔉

かんと-きょじょう クワン―ジヤウ [4] 【官途挙状】 家人の官爵叙任について,主君が朝廷に提出した推挙状。中世末期に多く出された。

かんと-なり クワン― 【官途成り】🔗🔉

かんと-なり クワン― 【官途成り】 任官すること。また,任官の披露をすること。「四五日の―をいたさるるが,それに鯉がいる程に/狂言・鱸庖丁」

かんと-ぶぎょう クワン―ギヤウ [4] 【官途奉行】🔗🔉

かんと-ぶぎょう クワン―ギヤウ [4] 【官途奉行】 鎌倉・室町幕府の職名。御家人などの任官・叙爵のことをつかさどった。

かん-と クワン― [1] 【還都】🔗🔉

かん-と クワン― [1] 【還都】 (1)都をうつすこと。 (2)もと都であった場所に再び都をもどすこと。

カント [1] cant🔗🔉

カント [1] cant (1)道路や線路の曲線部で,外側を内側より高くすること。また,その傾き。遠心力で車が走路外にとび出そうとするのを防ぐために設ける。 (2)自転車競走の走路の傾斜部分やバンク。

カント [1] cunt🔗🔉

カント [1] cunt 女性の性器。

大辞林 ページ 141835