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カント-しゅぎ [4] 【―主義】🔗🔉

カント-しゅぎ [4] 【―主義】 カントやそれに依拠する哲学の立場。一般に独断を退ける批判主義,事実と価値の峻別,超越論などによって特徴づけられる。

カント-ラプラス-の-せいうんせつ 【―の星雲説】🔗🔉

カント-ラプラス-の-せいうんせつ 【―の星雲説】 カントが1755年に,またフランスの数学者ラプラスが1796年に,それぞれの著書の中で展開した太陽系の起源に関する説。回転する高温ガス塊が重力で収縮して中心に太陽をつくるとともに,遠心力でとび出したガスが冷却して惑星になったとする。太陽系の起源を説明した一八世紀中唯一の科学的学説で,宇宙成因論の先駆をなすもの。 →遭遇説

かん-ど [1] 【寒土】🔗🔉

かん-ど [1] 【寒土】 (1)寒い土地。 (2)貧しい土地。僻地(ヘキチ)。

かん-ど [1] 【感度】🔗🔉

かん-ど [1] 【感度】 (1)刺激に対して感ずる度合・程度。「―がにぶい」 (2)受信機や測定器などの電波・電流,また音などを感受する度合や能力。「―良好」 (3)フィルムや印画紙が光に感ずる鋭敏さの度合。感光度。

かん-ど [1] 【漢土】🔗🔉

かん-ど [1] 【漢土】 中国。中国の地。唐土。

かん-ど [1] 【韓土】🔗🔉

かん-ど [1] 【韓土】 朝鮮。朝鮮の地。

がん-ど グワン― [1] 【願土】🔗🔉

がん-ど グワン― [1] 【願土】 〔仏〕 〔阿弥陀仏の本願によって生じた国土の意〕 極楽浄土のこと。

かん-とう ―タウ [0] 【奸盗・姦盗】🔗🔉

かん-とう ―タウ [0] 【奸盗・姦盗】 悪がしこい盗人。奸賊。

かん-とう ―タウ [0] 【缶桃】🔗🔉

かん-とう ―タウ [0] 【缶桃】 缶詰用のモモ。

かん-とう クワン― [0] 【完投】 (名)スル🔗🔉

かん-とう クワン― [0] 【完投】 (名)スル 野球で,一人の投手が一試合を最後まで投げ切ること。「連続二試合―する」

かん-とう クワンタウ 【官当】🔗🔉

かん-とう クワンタウ 【官当】 律令制で,官位・勲位を有する者が罪を犯した時,実刑にかえてその人の官位・勲位の降格によって罪をあがなうこと。

大辞林 ページ 141836