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かんとう-じけん カンタウ― 【間島事件】🔗⭐🔉
かんとう-じけん カンタウ― 【間島事件】
1920年(大正9),日本が中国の間島地方を拠点とする朝鮮民衆の反日独立運動を弾圧するため,日本領事館襲撃を口実に出兵した事件。
かん-どう ―ダウ [0] 【勘当】 (名)スル🔗⭐🔉
かん-どう ―ダウ [0] 【勘当】 (名)スル
(1)江戸時代,親が子の所業をこらしめるために親子の縁を絶ったこと。武士は管轄の奉行所,町人は町奉行所で登録した。この登録のないものは内証勘当といった。追い出し久離(キユウリ)。また,主従・師弟関係を絶つことにもいった。「夜遊びが過ぎて―される」
→久離
(2)罪を法に当ててかんがえること。「きやつ,たしかにめしこめて―せよ/宇治拾遺 3」
(3)こらしめ,しかること。「玉の取りがたかりし事を知り給へればなむ―あらじとて/竹取」
〔(2)が原義〕
――切(キ)・る🔗⭐🔉
――切(キ)・る
勘当して,親子の縁を切る。「―・らるる事などかまはぬ顔つきの若い者/浮世草子・胸算用 3」
かんどう-ちょう ―ダウチヤウ [0] 【勘当帳】🔗⭐🔉
かんどう-ちょう ―ダウチヤウ [0] 【勘当帳】
江戸時代,勘当したことを記した公儀の帳簿。
かんどう-ばこ ―ダウ― 【勘当箱】🔗⭐🔉
かんどう-ばこ ―ダウ― 【勘当箱】
〔通いつめて勘当されることが多かったことから〕
江戸時代,遊郭通いの駕籠(カゴ)の称。
かん-どう クワンダウ 【貫道】 (名)スル🔗⭐🔉
かん-どう クワンダウ 【貫道】 (名)スル
道を貫くこと。根本の精神を貫くこと。「其―する物は一なり/笈の小文」
かん-どう クワン― [0] 【換頭】🔗⭐🔉
かん-どう クワン― [0] 【換頭】
雅楽で,同一曲を二回以上繰り返して演奏するとき,二回目以降,最初の部分に換えて奏する別の楽句。
かん-どう ―ダウ [0] 【間道】🔗⭐🔉
かん-どう ―ダウ [0] 【間道】
主要な街道からはずれた道。また,抜け道。
⇔本道
「山越えの―がある」
かん-どう [0] 【感動】 (名)スル🔗⭐🔉
かん-どう [0] 【感動】 (名)スル
美しいものやすばらしいことに接して強い印象を受け,心を奪われること。「深い―を覚える」「名画に―する」「―的な場面」
大辞林 ページ 141841。