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かん-どく [0] 【看読】 (名)スル🔗🔉

かん-どく [0] 【看読】 (名)スル 〔「かんとく」とも〕 書物などを読むこと。「―し又鈔録するも妨げなし/新聞雑誌 45」

かん-どく [0] 【簡牘・竿牘】🔗🔉

かん-どく [0] 【簡牘・竿牘】 〔「かんとく」とも。「簡」は竹札,「牘」は木札。紙のなかった時代にそれらに文字を書いたことから〕 (1)文書。書札。 (2)手紙。書簡。書牘。

かんどく-ぶん [4][0] 【簡牘文】🔗🔉

かんどく-ぶん [4][0] 【簡牘文】 手紙文。書簡文。日用文。

がん-どく グワン― [0] 【玩読】 (名)スル🔗🔉

がん-どく グワン― [0] 【玩読】 (名)スル 文章の意味を,よく考え味わって読むこと。「倩(ツラツ)ら―して其隠微をしも味ふときには/小説神髄(逍遥)」

かん-とく-えん クワン― 【関特演】🔗🔉

かん-とく-えん クワン― 【関特演】 〔「関東軍特種演習」の略〕 1941年(昭和16)7月,旧日本陸軍が,独ソ開戦に乗じて極東ソ連領の占領を計画した際,秘匿するために用いた隠語。兵約七〇万,馬匹約一四万が満州に動員されたが,八月中止。

がんとく-せん 【岩徳線】🔗🔉

がんとく-せん 【岩徳線】 JR 西日本の鉄道線。山口県岩国・玖珂・櫛ヶ浜間,43.7キロメートル。かつて山陽本線の一部。

かん-どくり [3] 【燗徳利】🔗🔉

かん-どくり [3] 【燗徳利】 酒の燗をするのに用いる徳利。

かん-どころ [0][3] 【勘所・肝所・甲所】🔗🔉

かん-どころ [0][3] 【勘所・肝所・甲所】 (1)物事の重要な部分。肝要なところ。急所。つぼ。「―をはずさぬ批評」「―を心得ている」 (2)三味線・琴・琵琶などで,一定の音を出すために指先で押さえる弦の一点。

――を押さ・える🔗🔉

――を押さ・える (1)物事の急所をとらえる。 (2)三味線などの弦楽器で,一定の音を出すために,指先で弦の正しい位置を押さえる。

がん-と-して グワン― 【頑として】 (連語)🔗🔉

がん-と-して グワン― 【頑として】 (連語) ⇒がん(頑)

がんと-じょう グワントジヤウ 【丸都城】🔗🔉

がんと-じょう グワントジヤウ 【丸都城】 三世紀から五世紀前半まで高句麗(コウクリ)の都の置かれた王城。今の中国吉林省集安(旧称,輯安(シユウアン))県にあったといわれる。国内城。

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