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かん-ばつ [0] 【旱魃】🔗🔉

かん-ばつ [0] 【旱魃】 〔「魃」は日照りの神〕 雨が長く降らず,農作物に必要な水が乾ききること。日照り。[季]夏。

かん-ばつ [0] 【間伐】 (名)スル🔗🔉

かん-ばつ [0] 【間伐】 (名)スル 林業で,林木の密度を調節して生育を助けるため,また主伐前に収穫を得るため,林木の一部を伐採すること。透かし伐(ギ)り。疎伐。 →主伐

かん-ばつ [0] 【簡抜】 (名)スル🔗🔉

かん-ばつ [0] 【簡抜】 (名)スル 選び出すこと。よりぬくこと。

かん-ぱつ クワン― [0] 【渙発】 (名)スル🔗🔉

かん-ぱつ クワン― [0] 【渙発】 (名)スル 詔勅を広く発布すること。「大詔―」

かん-ぱつ [1] 【間髪】🔗🔉

かん-ぱつ [1] 【間髪】 「間(カン),髪(ハツ)を入れず」の「間,髪」を誤って一語と解釈した言い方。 →かん(間)

かん-ぱつ [0] 【感発】 (名)スル🔗🔉

かん-ぱつ [0] 【感発】 (名)スル 心が強く動かされ,発奮すること。「人の誠心(マコト)一旦―する時は/二宮尊徳(露伴)」

かん-ぱつ クワン― [0] 【煥発】 (名)スル🔗🔉

かん-ぱつ クワン― [0] 【煥発】 (名)スル 〔「煥」は輝く意〕 輝くように現れ出ること。「才気―」「凡そ外交問題ほど国民の元気を―するものはあらざる也/文学史骨(透谷)」

かん-はっしゅう クワンハツシウ [1]-[1][1] 【関八州】🔗🔉

かん-はっしゅう クワンハツシウ [1]-[1][1] 【関八州】 江戸時代,関東の八か国の称。相模(サガミ)・武蔵・上野(コウズケ)・下野(シモツケ)・安房(アワ)・上総(カズサ)・下総(シモウサ)・常陸(ヒタチ)をいい,現在の関東地方に当たる。関東八州。坂東八箇国。八州。

カンパニア [3] (ロシア) kampaniya🔗🔉

カンパニア [3] (ロシア) kampaniya (1)政治的な闘争ないし活動。特に,大衆に訴えてある目的を達成しようとする運動。 (2)カンパに同じ。

カンパニー [1] company🔗🔉

カンパニー [1] company 会社。商社。商会。多く,会社などの名前の一部として使う。略号 Co. コンパニー。

大辞林 ページ 141864