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かん-ぶつ クワン― [0] 【観仏】🔗🔉

かん-ぶつ クワン― [0] 【観仏】 仏の荘厳(シヨウゴン)・相好(ソウゴウ)・功徳を観想すること。心に深く仏を観想すること。

かん-ぶつ クワン― [0] 【灌仏】🔗🔉

かん-ぶつ クワン― [0] 【灌仏】 (1)仏像に香水(コウズイ)・五色水・甘茶などを注ぎかけること。浴仏。 (2)「灌仏会」の略。[季]春。《―の日に生れあふ鹿の子かな/芭蕉》

かんぶつ-え クワン― [4][3] 【灌仏会】🔗🔉

かんぶつ-え クワン― [4][3] 【灌仏会】 釈迦の誕生日である四月八日に,花御堂(ハナミドウ)に安置した釈迦像に甘茶を注ぎ礼拝する法会。釈迦の誕生を祝して竜王が香水(コウズイ)を注ぎかけたという伝説による。日本では推古天皇の時代から行われたといわれ,平安時代になると宮中でも行われた。仏生会(ブツシヨウエ)。降誕会。浴仏会。竜華会(リユウゲエ)。花祭り。灌仏。

がん-ぶつ グワン― [0] 【玩物】🔗🔉

がん-ぶつ グワン― [0] 【玩物】 (1)物をもてあそぶこと。 (2)もてあそびもの。玩弄物。玩具。

がんぶつ-そうし グワン―サウ― [5] 【玩物喪志】🔗🔉

がんぶつ-そうし グワン―サウ― [5] 【玩物喪志】 〔書経(旅)「玩人喪徳,玩物喪志」〕 珍奇なものを愛玩し,それにおぼれて大切な志を失うこと。

がん-ぶつ グワン― [0] 【頑物】🔗🔉

がん-ぶつ グワン― [0] 【頑物】 頑固な人。「―で有名な人」

がん-ぶつ [0] 【贋物】🔗🔉

がん-ぶつ [0] 【贋物】 にせもの。如何物(イカモノ)。贋造物。

カンプトサウルス [5] (ラテン) Camptosaurus🔗🔉

カンプトサウルス [5] (ラテン) Camptosaurus ジュラ紀後期から白亜紀前期にかけて栄えた恐竜。全長約5〜9メートルで,通常は後肢で歩行し,必要に応じて四肢を用いた。草食性。

かん-ぶな [0][3] 【寒鮒】🔗🔉

かん-ぶな [0][3] 【寒鮒】 寒中にとれるフナ。肉がしまり,一年中で最も美味。[季]冬。「―釣り」

カンプラ Andr Campra🔗🔉

カンプラ Andr Campra (1660-1744) フランスの作曲家。ノートルダム大聖堂楽長などを歴任。オペラ・教会音楽のほか,オペラにバレエをとりいれたオペラ-バレエを創始。

大辞林 ページ 141874