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かん-ぶん [0] 【漢文】🔗⭐🔉
かん-ぶん [0] 【漢文】
(1)現代中国語の文章に対して,古い中国の文章。
(2){(1)}にならって日本人が書いた漢字だけから成る文章。広く変体漢文を含めてもいう。
かんぶん-くずし ―クヅシ [5] 【漢文崩し】🔗⭐🔉
かんぶん-くずし ―クヅシ [5] 【漢文崩し】
漢文を書き下したような感じの文体や表記。
かんぶん-くんどく [0] 【漢文訓読】🔗⭐🔉
かんぶん-くんどく [0] 【漢文訓読】
漢文を日本語の文脈になおして読み下すこと。一種の翻訳であるが,完全な逐語訳で,漢文のもとの形をできるだけ残すなど普通の翻訳とは異なる。平安時代以来,漢文の字面に送り仮名や返り点を付けて読み下すのが習慣。
かんぶん-くんどくたい [0] 【漢文訓読体】🔗⭐🔉
かんぶん-くんどくたい [0] 【漢文訓読体】
漢文訓読調の文体。和文体・漢文体などに対していう。
かんぶん-たい [0] 【漢文体】🔗⭐🔉
かんぶん-たい [0] 【漢文体】
漢文{(2)}の文体。和文体・漢文訓読体などに対していう。
かんぶん クワンブン 【寛文】🔗⭐🔉
かんぶん クワンブン 【寛文】
年号(1661.4.25-1673.9.21)。万治の後,延宝の前。後西(ゴサイ)・霊元天皇の代。
かんぶん-もよう クワンブン―ヤウ [5] 【寛文模様】🔗⭐🔉
かんぶん-もよう クワンブン―ヤウ [5] 【寛文模様】
寛文の頃の小袖文様。着物の面の三分ほどに模様を置くもの。右肩から左裾に流れる大胆な構図が多い。
かん-ぷん [0] 【感憤・感忿】 (名)スル🔗⭐🔉
かん-ぷん [0] 【感憤・感忿】 (名)スル
心に強く感じて憤激すること。「我言葉によりて―するほどの/おとづれ(独歩)」
かん-ぷん [0] 【感奮】 (名)スル🔗⭐🔉
かん-ぷん [0] 【感奮】 (名)スル
心に強く感じて奮起すること。「馭者は―して,両眼に熱涙を浮べ/義血侠血(鏡花)」
かん-ぶんがく [3] 【漢文学】🔗⭐🔉
かん-ぶんがく [3] 【漢文学】
中国の伝統的な文語体で書かれた詩文。およびそれにならって日本で創作された文学。また,それらを研究する学問。
かん-ぶんこう 【韓文公】🔗⭐🔉
かん-ぶんこう 【韓文公】
韓愈(カンユ)の諡(オクリナ)。
大辞林 ページ 141876。