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かん-べん [0] 【簡便】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

かん-べん [0] 【簡便】 (名・形動)[文]ナリ (1)取り扱いが簡単で,便利な・こと(さま)。「扱いの―な道具」 (2)手っ取り早いこと。「―に済ます」 [派生] ――さ(名)

かん-ぺん クワン― [0] 【官辺】🔗🔉

かん-ぺん クワン― [0] 【官辺】 政府や役所に関係のある事柄。

かんぺん-すじ クワン―スヂ [3][5] 【官辺筋】🔗🔉

かんぺん-すじ クワン―スヂ [3][5] 【官辺筋】 政府筋。「―からの情報」

かんへん-じょう ―ジヤウ 【勘返状】🔗🔉

かんへん-じょう ―ジヤウ 【勘返状】 〔「かんぺんじょう」とも〕 文書の受給者が,来書の行間や余白に返事をしたためて返送した文書。複合文書の一種。問答状。

かんべん-づよ・い [6] 【勘弁強い】 (形)[文]ク かんべんづよ・し🔗🔉

かんべん-づよ・い [6] 【勘弁強い】 (形)[文]ク かんべんづよ・し 我慢強い。「―・いお方故何にも言はず/歌舞伎・籠釣瓶」

かん-ぽ [1] 【閑歩・間歩】 (名)スル🔗🔉

かん-ぽ [1] 【閑歩・間歩】 (名)スル ぶらぶら歩くこと。漫歩。

かん-ぽ クワン― [1] 【緩歩・寛歩】 (名)スル🔗🔉

かん-ぽ クワン― [1] 【緩歩・寛歩】 (名)スル ゆっくり歩くこと。

かんぽ-どうぶつ クワン― [4] 【緩歩動物】🔗🔉

かんぽ-どうぶつ クワン― [4] 【緩歩動物】 緩歩動物門に属する微小な動物の総称。環形動物と節足動物をつなぐもので,節足動物へ進化する途中で退化した動物群と考えられている。体長1ミリメートル以下。体は短紡錘形で,四対の歩脚をもつ。湿地や水中にすみ,乾燥するとボール状になり,仮死状態で数年以上も生き続ける。長命虫。クマムシ。

かん-ぽ [1] 【簡保】🔗🔉

かん-ぽ [1] 【簡保】 「簡易(カンイ)生命保険」の略。

大辞林 ページ 141879