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かんみ-ざい [3] 【甘味剤】🔗🔉

かんみ-ざい [3] 【甘味剤】 医薬品・食品に甘味をつけるために用いる物質。果糖・乳糖などの糖類,甘草(カンゾウ)粉末など。

かんみ-りょう ―レウ [3] 【甘味料】🔗🔉

かんみ-りょう ―レウ [3] 【甘味料】 食品に甘味をつけるのに用いる調味料。サッカリン・アスパルテームなど人工のものは食品添加物として食品衛生法により規制される。

かん-み [1] 【鹹味】🔗🔉

かん-み [1] 【鹹味】 塩からい味。塩け。

がん-み [1] 【含味】 (名)スル🔗🔉

がん-み [1] 【含味】 (名)スル (1)口中に含んでよく味わうこと。 (2)「玩味(ガンミ){(2)}」に同じ。

がん-み グワン― [1] 【玩味・翫味】 (名)スル🔗🔉

がん-み グワン― [1] 【玩味・翫味】 (名)スル (1)食物をかみわけて十分に味わうこと。「―して食べる」 (2)物事の意義をよく考え味わうこと。含味。「熟読―する」

かん-みそ 【神御衣】🔗🔉

かん-みそ 【神御衣】 「かむみそ(神御衣)」に同じ。

かんみそ-のまつり 【神御衣の祭】🔗🔉

かんみそ-のまつり 【神御衣の祭】 五月・一〇月(もと陰暦四月と九月)の一四日に,伊勢の皇大神宮に朝廷から神衣用の絹と麻とを奉る祭り。かむみそのまつり。

がんみつ-とう ―タウ [0] 【含蜜糖】🔗🔉

がんみつ-とう ―タウ [0] 【含蜜糖】 原料の糖汁から不純物をのぞいた程度で煮つめて結晶させた,糖蜜成分を含んだままの砂糖。白下(シロシタ)糖・赤砂糖・黒砂糖など。 ⇔分蜜糖

かん-みまい ―ミマヒ [3] 【寒見舞(い)】🔗🔉

かん-みまい ―ミマヒ [3] 【寒見舞(い)】 (手紙などで)寒中,知人の安否を見舞うこと。寒中見舞い。[季]冬。

がん-みゃく [0] 【岩脈】🔗🔉

がん-みゃく [0] 【岩脈】 貫入岩体の一。既存岩石や地層の割れ目にほぼ垂直に貫入して固結した板状の岩体。多くはマグマが入り込んだもの。砕屑岩の岩脈もある。

かん-みん クワン― [0][1] 【官民】🔗🔉

かん-みん クワン― [0][1] 【官民】 官庁と民間。また,官吏と民間人。「―一体となる」

かんみん-ゆう-くぶん クワン―イウ― [7] 【官民有区分】🔗🔉

かんみん-ゆう-くぶん クワン―イウ― [7] 【官民有区分】 明治初年,地租改正に際し政府が山林・原野の所有権を官有と民有に区分したこと。これにより,従来の入会地の多くが官有地に編入された。

大辞林 ページ 141886