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ガンマ-せん [0] 【 γ 線】🔗🔉

ガンマ-せん [0] 【 γ 線】 放射性物質が放出する電磁波。通常,波長がほぼ 10 メートル 以下の電磁波をいう。素粒子の反応によっても生ずる。透過力が強く,電離作用は X 線より弱い。癌(ガン)の治療や被破壊検査などに利用される。

ガンマ-フィールド [4] gamma field🔗🔉

ガンマ-フィールド [4] gamma field γ 線を農作物に照射して品種改良を行なったり,影響の研究・調査をしたりする施設。放射線農場。

かん-まい 【欠米】🔗🔉

かん-まい 【欠米】 〔「欠け米」の転〕 室町・江戸時代,年貢米などの輸送の際の欠損補充分に徴収された米。享保年間(1716-1736)以後一石につき三升と定められた。

がん-まい グワン― [0] 【頑昧】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

がん-まい グワン― [0] 【頑昧】 (名・形動)[文]ナリ 「頑迷(ガンメイ)」に同じ。 [派生] ――さ(名)

かん-まいり ―マリ [3] 【寒参り】 (名)スル🔗🔉

かん-まいり ―マリ [3] 【寒参り】 (名)スル 寒中の三〇日間,神仏に参拝すること。また,その人。寒中の参詣は霊験あらたかだと信じられ,はだし参り・はだか参りなどが盛んに行われた。かんもうで。[季]冬。

かんまき 【上牧】🔗🔉

かんまき 【上牧】 奈良県北西部,北葛城郡の町。溜池の多い水田地帯。古くは片岡と呼ばれた。

かん-まつ クワン― [0] 【巻末】🔗🔉

かん-まつ クワン― [0] 【巻末】 巻物や書物の最後。巻尾。 ⇔巻頭 「―付録」

かん-まん [0] 【干満】🔗🔉

かん-まん [0] 【干満】 潮のみちひ。干潮と満潮。「―の差」

かん-まん クワン― [0] 【完満】🔗🔉

かん-まん クワン― [0] 【完満】 木の幹が太っていること。「―材」

かん-まん クワン― [0] 【緩慢】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

かん-まん クワン― [0] 【緩慢】 (名・形動)[文]ナリ (1)動作がゆっくりしていて,のろい・こと(さま)。「―な動き」 (2)処置などが手ぬるい・こと(さま)。「―な対応」 [派生] ――さ(名)

ガン-マン [1] gunman🔗🔉

ガン-マン [1] gunman 〔西部劇などで〕 拳銃(ケンジユウ)使い。

大辞林 ページ 141885