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かん-もう クワン― [0] 【冠毛】🔗⭐🔉
かん-もう クワン― [0] 【冠毛】
キク科植物のタンポポ・アザミなどの下位子房の果実上端に生ずる毛状の突起。萼(ガク)の変形したもので,果実が熟したあと,乾燥して放射状に開き,種子を散布するのに役立つ。
かん-もう クワン― [0] 【換毛】 (名)スル🔗⭐🔉
かん-もう クワン― [0] 【換毛】 (名)スル
毛のぬけかわり。人間や一部の家畜では絶えず起こるが,野生動物では毎年一定の時期に全体の毛の更新が行われる。
かん-もう クワンマウ [0] 【寛猛】🔗⭐🔉
かん-もう クワンマウ [0] 【寛猛】
思いやりときびしさ。
――相済(アイスク)う🔗⭐🔉
――相済(アイスク)う
〔左氏伝(昭公二十年)〕
政治は寛大と厳格をうまく調和させて行うとよいということ。
がん-もう グワン― [0] 【頑蒙】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
がん-もう グワン― [0] 【頑蒙】 (名・形動)[文]ナリ
頑固で,ものの道理がわからない・こと(さま)。頑迷。
がん-もう グワンマウ [0] 【願望】 (名)スル🔗⭐🔉
がん-もう グワンマウ [0] 【願望】 (名)スル
〔「もう」は呉音〕
「がんぼう(願望)」に同じ。「…と云ふ―を持つてゐたが/雁(鴎外)」
かん-もうで ―マウデ [3] 【寒詣で】 (名)スル🔗⭐🔉
かん-もうで ―マウデ [3] 【寒詣で】 (名)スル
「寒参(カンマイ)り」に同じ。
かん-もく クワン― [0] 【完黙】🔗⭐🔉
かん-もく クワン― [0] 【完黙】
〔「完全黙秘」の略〕
取り調べに対してまったくしゃべらないこと。
かん-もく クワン― [0] 【関目】🔗⭐🔉
かん-もく クワン― [0] 【関目】
重要な点。主眼とするところ。
かん-もく [0] 【緘黙】 (名)スル🔗⭐🔉
かん-もく [0] 【緘黙】 (名)スル
口を閉じてものを言わないこと。だんまり。「石の動かざる如く―した/婦系図(鏡花)」
かんもく-しょう ―シヤウ [0] 【緘黙症】🔗⭐🔉
かんもく-しょう ―シヤウ [0] 【緘黙症】
失語症でもなく発音機能の障害もないのにしゃべらない状態。精神分裂病やうつ病の際の病状の一。無言症。
がん-もく [0] 【眼目】🔗⭐🔉
がん-もく [0] 【眼目】
(1)物事のたいせつな点。要点。主眼。「教育の―は人間形成にある」
(2)目。まなこ。
かん-もじ [3] 【閑文字】🔗⭐🔉
かん-もじ [3] 【閑文字】
むだな字句・文章。無益なことば。かんもんじ。「―を連ねる」「―を弄(ロウ)する」
かん-もち [1][0] 【寒餅】🔗⭐🔉
かん-もち [1][0] 【寒餅】
寒中につく餅。寒の餅。[季]冬。
大辞林 ページ 141892。