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かんもん-きょう クワン―ケウ 【関門橋】🔗🔉

かんもん-きょう クワン―ケウ 【関門橋】 本州と九州を結ぶ道路橋。関門海峡をまたぐつり橋。つり橋部の長さは1068メートル。海面からの桁(ケタ)下高は61メートル。1973年(昭和48)完成。

かんもん-トンネル クワン― 【関門―】🔗🔉

かんもん-トンネル クワン― 【関門―】 関門海峡にある海底トンネル。山陽本線の関門トンネル(下り1942年,上り44年),山陽新幹線の新関門トンネル(1975年),関門国道トンネル(1958年)の三つのトンネルがある。

かん-もん クワン― 【観門】🔗🔉

かん-もん クワン― 【観門】 ⇒観法(カンポウ)

かん-もん クワン― 【貫文】 (接尾)🔗🔉

かん-もん クワン― 【貫文】 (接尾) 「貫{(2)}」に同じ。「青緡(アオザシ)五―」

がん-もん 【雁門】🔗🔉

がん-もん 【雁門】 〔仏を雁王ということから〕 仏門。

がんもん 【雁門】🔗🔉

がんもん 【雁門】 中国,山西省北部の山。また,山上の関。遊牧民族の侵入を防ぐ重要地点。雁山。句注山。

がん-もん グワン― [0][1] 【願文】🔗🔉

がん-もん グワン― [0][1] 【願文】 神仏に願を立てる時,あるいは仏事を修する時,その願意・趣意を書いた文。願書。

かんもんぎょき 【看聞御記】🔗🔉

かんもんぎょき 【看聞御記】 後崇光院(伏見宮貞成(サダフサ)親王)の日記。四四巻(目録・別記・御幸記を含む)。1416年から48年までの朝廷の諸行事,当時の政治・社会の動静などを記す。室町中期の基本的史料。看聞日記。

かん-もんじ [3] 【閑文字】🔗🔉

かん-もんじ [3] 【閑文字】 ⇒かんもじ(閑文字)

かん-もんみゃく [3] 【肝門脈】🔗🔉

かん-もんみゃく [3] 【肝門脈】 ⇒門脈(モンミヤク)

かん-や 【紙屋】🔗🔉

かん-や 【紙屋】 〔「かみや」の転〕 「紙屋院(カミヤイン)」に同じ。「―の人を召して/源氏(鈴虫)」

かんや-がみ 【紙屋紙】🔗🔉

かんや-がみ 【紙屋紙】 「かみやがみ(紙屋紙)」に同じ。「―に唐の綺を陪して/源氏(絵合)」

かん-や [1] 【寒夜】🔗🔉

かん-や [1] 【寒夜】 寒い,冬の夜。[季]冬。

かん-やく クワン― [0] 【完訳】 (名)スル🔗🔉

かん-やく クワン― [0] 【完訳】 (名)スル 外国語の原典の全文を翻訳すること。全訳。 ⇔抄訳(シヨウヤク) 「グリム童話を―する」

大辞林 ページ 141894