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がんりき-の-ふね グワン― 【願力の船】🔗⭐🔉
がんりき-の-ふね グワン― 【願力の船】
人々を極楽浄土に運ぶ阿弥陀仏の願力を生死の海を渡る船にたとえた語。
かん-りつ クワン― [0] 【官立】🔗⭐🔉
かん-りつ クワン― [0] 【官立】
国家が設立すること。「国立」の古い言い方。「―大学」「―学校」
かん-りつ [0] 【寒慄】🔗⭐🔉
かん-りつ [0] 【寒慄】
寒さのために鳥肌が立つこと。また,恐ろしさに,ぞっとすること。「身うちには怪しき―を覚えた/帰去来(独歩)」
かん-りゃく [0] 【簡略】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
かん-りゃく [0] 【簡略】 (名・形動)[文]ナリ
繁雑なことは省き,簡単で手みじかな・こと(さま)。「―な説明」「式は―にする」「―化」
[派生] ――さ(名)
かん-りゅう ―リウ [0] 【乾留・乾溜】 (名)スル🔗⭐🔉
かん-りゅう ―リウ [0] 【乾留・乾溜】 (名)スル
固体物質を,空気を遮断して加熱し,分解する操作。例えば石炭から石炭ガスやアンモニア・タール・コークスなどを得る操作など。「石炭を―する」「―装置」
→蒸留
かん-りゅう クワンリウ [0] 【貫流】 (名)スル🔗⭐🔉
かん-りゅう クワンリウ [0] 【貫流】 (名)スル
ある地域をつらぬいて流れること。「関東平野を―する」
かん-りゅう ―リウ [0] 【寒流】🔗⭐🔉
かん-りゅう ―リウ [0] 【寒流】
(1)周りの海水より水温の低い海流。高緯度海域から赤道方面へ流れる。日本近海では親潮・リマン海流など。
⇔暖流
(2)冷たい水の流れ。
かん-りゅう ―リウ [0] 【幹流】🔗⭐🔉
かん-りゅう ―リウ [0] 【幹流】
主となる流れ。本流。主流。
かん-りゅう クワンリウ [0] 【緩流】🔗⭐🔉
かん-りゅう クワンリウ [0] 【緩流】
ゆるやかな流れ。
かん-りゅう クワンリウ [0] 【還流】 (名)スル🔗⭐🔉
かん-りゅう クワンリウ [0] 【還流】 (名)スル
発生した蒸気を冷却して凝縮液とし,再びもとの容器に戻すこと。「―器」
かん-りゅう クワンリウ [0] 【環流】 (名)スル🔗⭐🔉
かん-りゅう クワンリウ [0] 【環流】 (名)スル
(1)流れめぐること。「一種の苦液全身を―するが如き/欺かざるの記(独歩)」
(2)大気・海水の,地球全体にわたる大規模な流れ。
大辞林 ページ 141904。