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かん-わ クワン― [0] 【官話】🔗🔉

かん-わ クワン― [0] 【官話】 〔官衙(カンガ)で使う言葉の意〕 中国,清代の公用・標準語。北京を中心とする地方の北京官話,南京を中心とする南京官話,四川方面で使う西方官話の三種があった。狭義には,北京官話をさす。

かん-わ クワン― [1] 【款話】 (名)スル🔗🔉

かん-わ クワン― [1] 【款話】 (名)スル うちとけて話をすること。款語。「草に坐し―すること半刻/日乗(荷風)」

かん-わ [0][1] 【閑話・間話】 (名)スル🔗🔉

かん-わ [0][1] 【閑話・間話】 (名)スル (1)むだばなしをすること。雑談。 (2)心静かに会話すること。閑談。

かんわ-きゅうだい ―キウ― [1] 【閑話休題】🔗🔉

かんわ-きゅうだい ―キウ― [1] 【閑話休題】 話を本筋に戻すとき,または本題に入るときに用いる言葉。接続詞的に用いる。むだな話はさておいて。それはさておき。さて。

かん-わ 【漢和】🔗🔉

かん-わ 【漢和】 (1) [1] 中国と日本。和漢。 (2) [1] 中国語と日本語。 (3) [0] 「漢和辞典」の略。

かんわ-じてん [4] 【漢和辞典・漢和字典】🔗🔉

かんわ-じてん [4] 【漢和辞典・漢和字典】 漢字・漢語の日本語としての読み方を示し,意義を日本語で解説した辞典。

かんわ-れんく [4] 【漢和連句】🔗🔉

かんわ-れんく [4] 【漢和連句】 ⇒かんなれんく(漢和連句)

かん-わ クワン― [0] 【緩和】 (名)スル🔗🔉

かん-わ クワン― [0] 【緩和】 (名)スル きびしい状態をやわらげたりゆるめたりすること。また,やわらぐこと。「制限を―する」「緊張―」「混雑が―する」「寒さが―する」

かんわ-げんしょう クワン―シヤウ [4] 【緩和現象】🔗🔉

かんわ-げんしょう クワン―シヤウ [4] 【緩和現象】 温度・圧力・電場などの外的条件の変化によって平衡状態からのずれを生じた系が,時間的遅れをもって新たな,あるいはもとの平衡状態に達すること。また,その過程。

かんわ クワンワ 【寛和】🔗🔉

かんわ クワンワ 【寛和】 ⇒かんな(寛和)

かん-わざ 【神事】🔗🔉

かん-わざ 【神事】 ⇒かむわざ(神事)

かんわざ-まい ―マヒ [0][4] 【神事舞】🔗🔉

かんわざ-まい ―マヒ [0][4] 【神事舞】 昔,神祭に催された猿楽の一。現在の神楽(カグラ)。

かんわ-ぜん [3] 【看話禅】🔗🔉

かんわ-ぜん [3] 【看話禅】 ⇒かんなぜん(看話禅)

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