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――を=一(イツ)にする(=同じくする)🔗⭐🔉
――を=一(イツ)にする(=同じくする)
(1)〔北史(崔鴻伝)〕
先の車のわだちの上を行くように,行き方が同じである。
(2)〔中庸〕
天下が統一される。
→揆(キ)を一にする
き [1] 【記】🔗⭐🔉
き [1] 【記】
(1)書き記したもの。「思い出の―」
(2)「古事記」の略。「―紀万葉」
き [1] 【鬼】🔗⭐🔉
き [1] 【鬼】
(1)死者のたましい。
(2)おに。
(3)二十八宿の一。南方の星宿。鬼宿。たまおのほし。たまほめぼし。
き 【基】🔗⭐🔉
き 【基】
■一■ [1] (名)
〔radical〕
化学反応に際し,一つの分子から他の分子に一団となって移動したり,化合物の化学的性質の原因となったりする原子団。このうちイオンになる傾向のあるものを根と呼び区別することもある。
■二■ (接尾)
助数詞。灯籠(トウロウ)・墓石など,すえ置くものを数えるのに用いる。「石塔一―」
き [1] 【揆】🔗⭐🔉
き [1] 【揆】
方法。やり方。
――を一(イツ)にする🔗⭐🔉
――を一(イツ)にする
〔孟子(離婁下)〕
やり方を同じくする。方法が同じである。
→軌(キ)を一にする
き [1] 【期】🔗⭐🔉
き [1] 【期】
(1)ある一定の時期。期間。名詞や数詞に付いて,接尾語的にも用いられる。「少年―」「第三―」
(2)〔age〕
地質時代区分の最小単位。世(セイ)を細分したもの。
き 【箕】🔗⭐🔉
き 【箕】
二十八宿の一。東方の星宿。箕宿。みぼし。
き 【綺】🔗⭐🔉
き 【綺】
細かい綾文様のある薄い絹織物。綸子(リンズ)の一種という。かんはた。「桜の,唐(カラ)の―の御直衣(ノウシ)/源氏(花宴)」
き 【機】🔗⭐🔉
き 【機】
■一■ [1] (名)
(1)事の起こるきっかけ。機会。機縁。「―を失う」
(2)飛行機。「―から,降り立つ」「一番―」
(3)〔仏〕 仏の教えに出会うと,触発されて発動する衆生(シユジヨウ)のもつ宗教上の潜在的能力。機根。根機。
■二■ (接尾)
助数詞。飛行機を数えるのに用いる。「五―編隊」
――が熟・す🔗⭐🔉
――が熟・す
物事を始めるのにちょうどよい時期になる。「決起の―・す」
大辞林 ページ 141919。