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きい-きい [1] (副)🔗⭐🔉
きい-きい [1] (副)
(1)物のきしる鋭い音を表す語。「油がきれて―(と)鳴る」
(2)甲高い声。「―言う」
きいきい-ごえ ―ゴ
[5] 【きいきい声】🔗⭐🔉
きいきい-ごえ ―ゴ
[5] 【きいきい声】
女性や子供の鋭く甲高い声。黄色い声。

ぎい-ぎい [1] (副)🔗⭐🔉
ぎい-ぎい [1] (副)
物がきしる音を表す語。「きいきい」よりも大きく鈍い音。「櫓(ロ)の音が―(と)聞こえてくる」
キー-きょく [1] 【―局】🔗⭐🔉
キー-きょく [1] 【―局】
⇒キー-ステーション
きい-け 【紀伊家】🔗⭐🔉
きい-け 【紀伊家】
⇒紀州家(キシユウケ)
きい-さんち 【紀伊山地】🔗⭐🔉
きい-さんち 【紀伊山地】
紀伊半島の大部分を占める山地。最高峰は仏経ヶ岳(海抜1915メートル)。きわめて急峻な壮年地形を呈し,森林・水資源に富む。
キージー
Ken Kesey
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キージー
Ken Kesey
(1935- ) アメリカの小説家。管理社会に抗して人間性を回復しようとする個人の闘いを,精神病院に託して書く「カッコーの巣の上で」で知られる。


きい-じょう ―ジヤウ 【基肄城】🔗⭐🔉
きい-じょう ―ジヤウ 【基肄城】
今の佐賀県三養基(ミヤキ)郡基山(キヤマ)町から福岡県筑紫野市にかけてあった朝鮮式山城。665年,大宰府(ダザイフ)の防備のために,北側の大野城とともに造られた。記夷城。椽城(キジヨウ)。
きい-すいどう ―スイダウ 【紀伊水道】🔗⭐🔉
きい-すいどう ―スイダウ 【紀伊水道】
紀伊半島と四国の間にあり,太平洋に連なる海峡。紀淡・鳴門の両海峡で瀬戸内海に通ずる。
キー-ステーション [4]
key station
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キー-ステーション [4]
key station
ネットワーク(放送網)の中心となって,各地域の加盟放送局に番組を送り出す放送局。親局。キー局。


キー-ストーン [4]
keystone
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キー-ストーン [4]
keystone
(1)建築で,アーチの頂部にある石。要石(カナメイシ)。剣石(ケンイシ)。楔(クサビ)石。
(2)〔本塁から見て,内野の頂部にあたることから〕
野球で,二塁の別名。


キースホンド [4]
Keeshond
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キースホンド [4]
Keeshond
イヌの一品種。オランダ原産のスピッツ。体高45センチメートル程度。長く真直ぐな毛でおおわれる。


大辞林 ページ 141928。