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きえん-ばんじょう ―ヂヤウ [0] 【気炎万丈】 (名・形動)🔗🔉

きえん-ばんじょう ―ヂヤウ [0] 【気炎万丈】 (名・形動) 大いに気炎を揚げること。意気盛んなこと。また,そのさま。

き-えん [0][1] 【奇縁】🔗🔉

き-えん [0][1] 【奇縁】 不思議な因縁(インネン)。また,思いがけない不思議な縁。「こんな所で会おうとは全く―だ」「合縁―」

き-えん [0] 【帰燕】🔗🔉

き-えん [0] 【帰燕】 秋になって,南方に帰る燕(ツバメ)。[季]秋。

き-えん ―ン [1] 【貴園】🔗🔉

き-えんン [1] 【貴園】 相手方の動物園や幼稚園などを敬っていう語。

き-えん [0] 【棄捐】 (名)スル🔗🔉

き-えん [0] 【棄捐】 (名)スル (1)すてて用いないこと。 (2)江戸時代,法令によって貸借関係を破棄すること。

きえん-れい [2] 【棄捐令】🔗🔉

きえん-れい [2] 【棄捐令】 江戸時代,旗本・御家人救済のため,札差に対する借金を一部または全部破棄させた法令。寛政・天保の改革のものが有名で,諸藩もたびたび発した。

き-えん [1][0] 【機縁】🔗🔉

き-えん [1][0] 【機縁】 (1)〔仏〕 本人に備わっている仏道に向かう能力(機根)がもたらす,教化を受ける機会(縁)。 (2)縁。きっかけ。「一冊の本が―となって友となった」

きえん キン 【淇園】🔗🔉

きえんン 【淇園】 ⇒柳沢(ヤナギサワ)淇園

ぎ-えん [0] 【義捐】 (名)スル🔗🔉

ぎ-えん [0] 【義捐】 (名)スル 慈善のため,また不幸や災害にあった人に対して,金品を寄付すること。「窮民を救済すべき諸院へ―せんが為めに/緑簑談(南翠)」 〔「義援」とも書く〕

ぎえん-きん [0] 【義捐金】🔗🔉

ぎえん-きん [0] 【義捐金】 義捐のために出す金銭。

ぎえん 【義淵】🔗🔉

ぎえん 【義淵】 (?-728) 奈良時代の法相宗の僧。大和の人。唯識を学び,竜蓋寺(岡寺)を開く。僧正となり,その門下から玄(ゲンボウ)・行基・良弁(ロウベン)などが輩出した。

き-えんさん [0] 【希塩酸】🔗🔉

き-えんさん [0] 【希塩酸】 濃度の低い塩酸。化学薬品とするほか,胃酸欠乏症のための医薬品としても用いる。

ぎえんじゅごうにっき 【義演准后日記】🔗🔉

ぎえんじゅごうにっき 【義演准后日記】 醍醐寺座主義演の日記。六二冊。1596年から1626年までの記録で,秀吉・家康との関係など当時の社会情勢を伝える。

大辞林 ページ 141939