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き-おん ―ヲン [0] 【黄苑】🔗⭐🔉
き-おん ―ヲン [0] 【黄苑】
キク科の多年草。山地に生える。高さ1メートルほど。葉は広披針形。夏,茎の上方が分枝して多数の黄色の頭花を散房状につける。ヒゴオミナエシ。
き-おん [0] 【気音】🔗⭐🔉
き-おん [0] 【気音】
閉鎖音・破擦音が破裂または摩擦を起こし,母音にうつるまでの間に生じる[h]のような音。
き-おん ―ヲン [0] 【気温】🔗⭐🔉
き-おん ―ヲン [0] 【気温】
大気の温度。地上の気温は,地表面から高さ一・二五〜二・〇(通常一・五)メートルの所で,直射日光を避けて通風しながら測定する。
きおん-げんりつ ―ヲン― [4] 【気温減率】🔗⭐🔉
きおん-げんりつ ―ヲン― [4] 【気温減率】
対流圏内では気温は高度とともに低下する,その割合をいう。一般に湿潤状態下では100メートルにつき摂氏約〇・五度下がるが,乾燥状態下では摂氏約一度ずつ下がる。実際の大気の気温減率は,場所と季節で異なるが,平均的には100メートルにつき摂氏〇・六五度である。気温逓減率。
→断熱減率
き-おん [0] 【基音】🔗⭐🔉
き-おん [0] 【基音】
発音体が発する複合音のうちで,振動数の最も少ないもの。普通,楽器の音の高さは基音で決まる。基本音。
→上音
き-おん [0] 【棄恩】🔗⭐🔉
き-おん [0] 【棄恩】
〔仏〕 肉親などの恩愛の情を捨て,世俗の執着を断ち切ること。
ぎ-おん [0] 【擬音】🔗⭐🔉
ぎ-おん [0] 【擬音】
映画・演劇・放送などで,実際の音に似せて人工的に作った音。効果音。エフェクト。
ぎおん-ご [0] 【擬音語】🔗⭐🔉
ぎおん-ご [0] 【擬音語】
⇒擬声語(ギセイゴ)
ぎ-おん ―ヲン 【祇園】🔗⭐🔉
ぎ-おん ―ヲン 【祇園】
(1)「祇樹給孤独園(ギジユギツコドクオン)」の略。祇樹園(ギジユオン)。
→祇園精舎(ギオンシヨウジヤ)
(2)「祇園社」「祇園の神」などの略。
(3)京都市東山区の八坂(ヤサカ)神社(祇園社)のある辺りの地名。門前町として発達,花街としても知られる。
ぎおん-え ―ヲン
【祇園会】🔗⭐🔉
ぎおん-え ―ヲン
【祇園会】
「祇園祭(ギオンマツリ)」に同じ。[季]夏。

大辞林 ページ 141943。