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きかい-ひよう ―クワイ― [4] 【機会費用】🔗⭐🔉
きかい-ひよう ―クワイ― [4] 【機会費用】
財をある目的に用いたために放棄された他の利用方法から得られるであろう利得のうち最大のもの。
き-かい [2] 【機械・器械】🔗⭐🔉
き-かい [2] 【機械・器械】
(1)動力源から動力を受けて一定の運動を繰り返し,一定の仕事をする装置。主に,きっかけを与えると人力を借りずに自動的に作動するものをいう。からくり。
(2)精密な作動をする実験・測定用の装置。「観測―」
〔規模の大きいものを「機械」,小さいものを「器械」と書いて区別することがある〕
(3)(器械)うつわもの。器具。道具。
(4)書名(別項参照)。
きかい-あぶら [4] 【機械油】🔗⭐🔉
きかい-あぶら [4] 【機械油】
摩擦熱やさびの発生を防いで,機械の運転を滑らかにするために,車軸その他の摩擦部に塗る油。
→潤滑油
きかい-あみ [0] 【機械編み】🔗⭐🔉
きかい-あみ [0] 【機械編み】
機械で編むこと。また,機械で編んだもの。
きかい-いと [4] 【機械糸】🔗⭐🔉
きかい-いと [4] 【機械糸】
製糸機械によって作られた糸。手引き糸・座繰り糸に対していう。
きかい-うんどう [4] 【器械運動】🔗⭐🔉
きかい-うんどう [4] 【器械運動】
学校体育の教材の一。マット・飛び箱・鉄棒などの器械を用いて行う運動の総称。
きかい-おんせいがく [6] 【器械音声学】🔗⭐🔉
きかい-おんせいがく [6] 【器械音声学】
音響ならびに生理器機を用いて実証的に研究する音声学の一分野。サウンド-スペクトログラフ,ビジ-ピッチ,エレクトロ-パラトグラフィー,ファイバー-スコープなどが用いられている。
きかい-か ―クワ [0] 【機械化】 (名)スル🔗⭐🔉
きかい-か ―クワ [0] 【機械化】 (名)スル
(1)機械を用いることによって人手を省き,能率を高めること。「製造の全工程を―する」
(2)戦車や自動車などの機械を導入して軍隊の機動力を高めること。「―部隊」
(3)人が外からの力によって操られ,自主性を失うこと。
きかい-ご [0] 【機械語】🔗⭐🔉
きかい-ご [0] 【機械語】
コンピューターが翻訳処理なしに直接理解して処理できる言語。コンピューターの内部では,メモリーに特定のパターンとして表現され,人間が扱う際にはこれを数値表現に直して用いる。マシン語。
大辞林 ページ 141949。