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きかい-パルプ [4] 【機械―】🔗⭐🔉
きかい-パルプ [4] 【機械―】
機械(砕木(サイボク)機など)で木材繊維を引きはがして製造したパルプ。木材の成分をそのまま保ち,パルプの収率が高い。新聞用紙・建築用繊維板などの原料。砕木パルプ。
→化学パルプ
きかい-ぶんめい [4] 【機械文明】🔗⭐🔉
きかい-ぶんめい [4] 【機械文明】
産業革命以後,手工業に代わって,機械による大量生産が行われるようになった近代資本主義の文明。
きかい-ぼり [0] 【機械掘り】🔗⭐🔉
きかい-ぼり [0] 【機械掘り】
坑道の開削や鉱石の掘り出しなどを機械力で行うこと。
⇔手掘り
きかい-ほんやく [4] 【機械翻訳】🔗⭐🔉
きかい-ほんやく [4] 【機械翻訳】
コンピューターを使って,異なる言語の間で翻訳すること。人間による事前あるいは事後の編集が必要な場合が多い。自動翻訳。
きかい-りょうほう ―レウハフ [4] 【器械療法・機械療法】🔗⭐🔉
きかい-りょうほう ―レウハフ [4] 【器械療法・機械療法】
物理療法の一。拘縮(コウシユク)や麻痺した筋に歩行器や伸展器などを使って,牽引(ケンイン)・伸展・強制運動などの外力を加えて行う治療法。
きかい-ろん [2] 【機械論】🔗⭐🔉
きかい-ろん [2] 【機械論】
〔哲〕
〔mechanism〕
あらゆる現象を機械の運動になぞらえ,因果法則によって解明しようとする説。一七世紀の科学革命を通じて広く流布した世界観。目的に向かっての現象の生成・完成を認めない点で目的論に,また,生命特有の現象を認めない点で生気論に対立する。
きかい 【機械】🔗⭐🔉
きかい 【機械】
小説。横光利一作。1930年(昭和5)「改造」に発表。ネームプレート工場を舞台に,「私」を含む四人の間の,歯車のようにからむ心理的葛藤を描く。
き-がい [1] 【危害】🔗⭐🔉
き-がい [1] 【危害】
生命・身体などを損なうような危険なこと。「―を及ぼす」「―を加える」
き-がい [0] 【気概】🔗⭐🔉
き-がい [0] 【気概】
困難を乗り越えていこうとする強い気性。進取の気性。「―に富む」「―を示す」
ぎ-かい [0] 【義解】🔗⭐🔉
ぎ-かい [0] 【義解】
⇒ぎげ(義解)
ぎ-かい ―クワイ [1] 【議会】🔗⭐🔉
ぎ-かい ―クワイ [1] 【議会】
国民の意思を代表する者として選挙で選ばれた議員によって構成され,主に立法に参与する合議制の機関。国会・都道府県議会・市町村議会がある。
大辞林 ページ 141951。