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きか・す [0] 【利かす】🔗🔉

きか・す [0] 【利かす】 ■一■ (動サ五[四]) 「利かせる」に同じ。「唐辛子を―・す」「すごみを―・す」「気を―・す」 ■二■ (動サ下二) ⇒きかせる

きか・す [0] 【聞かす】🔗🔉

きか・す [0] 【聞かす】 ■一■ (動サ五[四]) 「聞かせる{(1)}」に同じ。「その話は何度も―・された」 ■二■ (動サ下二) ⇒きかせる

きかす 【聞かす】 (連語)🔗🔉

きか 【聞かす】 (連語) 〔動詞「聞く」の未然形に,尊敬の助動詞「す」の付いたもの〕 お聞きになる。きこす。「賢(サカ)し女を有りと―して/古事記(上)」

き-ガス [2] 【木―】🔗🔉

き-ガス [2] 【木―】 ⇒木(モク)ガス

き-ガス [2] 【希―】🔗🔉

き-ガス [2] 【希―】 周期表18族に属する,ヘリウム・ネオン・アルゴン・クリプトン・キセノン・ラドンの六元素の総称。単体は常温で無色・無味・無臭の気体で,単原子分子より成り,融点・沸点は低い。大気中に約1パーセント存在し,そのほとんどはアルゴンである。化学的にきわめて不活性で,普通の条件では化合物をつくらない。不活性ガス。

きか-すうれつ [3] 【幾何数列】🔗🔉

きか-すうれつ [3] 【幾何数列】 ⇒等比数列(トウヒスウレツ)

きかずざとう 【不聞座頭】🔗🔉

きかずざとう 【不聞座頭】 狂言の一。留守をあずかった耳の不自由な男と座頭の二人が,互いをなぶり合う。不見不聞(ミズキカズ)。

きか-せい [0] 【帰家性】🔗🔉

きか-せい [0] 【帰家性】 ⇒帰巣性(キソウセイ)

きか・せる [0] 【利かせる】 (動サ下一)[文]サ下二 きか・す🔗🔉

きか・せる [0] 【利かせる】 (動サ下一)[文]サ下二 きか・す (1)十分効きめがあるようにさせる。「塩を―・せる」「にらみを―・せる」 (2)心をはたらかせる。「気を―・せる」 [慣用] 幅を―・羽振りを―

きか・せる [0] 【聞かせる】 (動サ下一)[文]サ下二 きか・す🔗🔉

きか・せる [0] 【聞かせる】 (動サ下一)[文]サ下二 きか・す (1)相手に音が聞こえるようにする。「歌を―・せる」 (2)相手が理解したり,納得したりするように言う。「諄々(ジユンジユン)と説いて―・せる」 (3)話や歌・音楽が上手で,人を聞き入らせる。耳を傾けさせる。「彼の話はなかなか―・せるね」

大辞林 ページ 141957