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きがた-じゃく [3] 【木型尺】🔗🔉

きがた-じゃく [3] 【木型尺】 ⇒鋳物尺(イモノジヤク)

きか-ちょう キクワテウ [2] 【帰化鳥】🔗🔉

きか-ちょう キクワテウ [2] 【帰化鳥】 本来の生育地から人の媒介などによって他の地域に運ばれ,繁殖して定着するようになった鳥。日本では,狩猟の目的で放されたコジュケイ,ペットが逃げ出し野生化したベニスズメなど。

き-かつ [0] 【飢渇・饑渇】 (名)スル🔗🔉

き-かつ [0] 【飢渇・饑渇】 (名)スル 飢えと渇き。また,飢え渇くこと。「人民は―して/日本開化小史(卯吉)」

きか-と (副)🔗🔉

きか-と (副) はっきりと。明白に。「其患の分明に,―明と明にして/毛詩抄 2」

きか-どうぶつ キクワ― [3] 【帰化動物】🔗🔉

きか-どうぶつ キクワ― [3] 【帰化動物】 本来の生育地から人の媒介などによって他の地域に運ばれ,繁殖して定着するようになった動物。日本への帰化動物にはアメリカザリガニ・食用ガエル・アメリカシロヒトリなどがある。

きかない 【聞かない・利かない】 (連語)🔗🔉

きかない 【聞かない・利かない】 (連語) 〔「聞き入れない」の意から〕 (子どもが)人に負けたり,人の言いなりになったりするのを嫌う,強情な性格だ。「―ない子だな」 →きく(利) →きく(聞)

き-がね [0] 【木尺・木矩】🔗🔉

き-がね [0] 【木尺・木矩】 表具師が模様のゆがみを検査するために使う木の直角定規。

き-がね [0] 【気兼ね】 (名)スル🔗🔉

き-がね [0] 【気兼ね】 (名)スル 他人の思惑などを考えて,気をつかうこと。遠慮。「隣人に―する」

きか-ねつ キクワ― [2] 【気化熱】🔗🔉

きか-ねつ キクワ― [2] 【気化熱】 一モルまたは一グラムの液体を同温の気体に変えるために必要な熱量。1グラムの水の摂氏一〇〇度での気化熱は2.256キロジュール(539.8カロリー)に等しい。潜熱の一種。蒸発熱。 →気化熱[表]

大辞林 ページ 141958