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き-がまえ ―ガマヘ [2][3] 【気構え】🔗🔉

き-がまえ ―ガマヘ [2][3] 【気構え】 (1)予測しうることに対する心の用意。また,物事をしようとするときの心の持ち方。心がまえ。「反撃の―を示す」「並の人とは―が違う」 (2)漢字の構えの一。「気」などの字の「气」の部分。気体の状態に関する文字を作る。

き-がみ [1][0] 【生紙】🔗🔉

き-がみ [1][0] 【生紙】 (1)「生漉(キズ)き紙」に同じ。 (2)漉いたままで手を加えてない紙。素紙(ソシ)。せいし。

き-がみ [1] 【記紙】🔗🔉

き-がみ [1] 【記紙】 組香で香札を用いないとき,連衆が自分の名前と答えを記す紙。名乗紙。手記録紙。

きか-もよう ―モヤウ [3] 【幾何模様】🔗🔉

きか-もよう ―モヤウ [3] 【幾何模様】 ⇒幾何学模様(キカガクモヨウ)

きが-ゆしゅつ [3] 【飢餓輸出】🔗🔉

きが-ゆしゅつ [3] 【飢餓輸出】 外貨獲得のため,国民の生活必要物資までも輸出すること。

き-がら [0] 【木柄】🔗🔉

き-がら [0] 【木柄】 (1)土蔵の戸前(トマエ)や扉などの漆喰(シツクイ)の塗り下になる木製の骨組。 (2)木の品質。

き-からすうり [4] 【黄烏瓜】🔗🔉

き-からすうり [4] 【黄烏瓜】 ウリ科のつる性多年草。山野に自生。果実は広楕円形で大きく,黄熟する。塊根のデンプンを天瓜粉(テンカフン)とし,根の皮層を咳(セキ)止めに利用。

き-からちゃ [3] 【黄枯茶】🔗🔉

き-からちゃ [3] 【黄枯茶】 染め色の名。黄みを帯びた薄い茶色。黄褐色。淡いものは朽葉(クチバ)色。

きからちゃ-めし [4] 【黄枯茶飯】🔗🔉

きからちゃ-めし [4] 【黄枯茶飯】 醤油と酒を入れて炊いた飯。きがらちゃ。

キガリ Kigali🔗🔉

キガリ Kigali ルワンダ共和国の首都。海抜1540メートルの高原に位置する。

きが-りょうほう ―レウハフ [3] 【飢餓療法】🔗🔉

きが-りょうほう ―レウハフ [3] 【飢餓療法】 食を制限しまたは食を断って疾患を治す療法。絶食療法。断食療法。

き-がる [0] 【気軽】 (形動)[文]ナリ🔗🔉

き-がる [0] 【気軽】 (形動)[文]ナリ 態度がもったいぶらず,打ち解けやすいさま。きさく。また,こだわりなくすぐ物事をするさま。「―に引き受ける」「―な人」 [派生] ――さ(名)

大辞林 ページ 141959