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き-がわり ―ガハリ [0][2] 【気変(わ)り】 (名)スル🔗⭐🔉
き-がわり ―ガハリ [0][2] 【気変(わ)り】 (名)スル
気の変わること。心移り。「―しやすい性格」
き-かん [0] 【気乾】🔗⭐🔉
き-かん [0] 【気乾】
大気中に放置された木材の乾燥が進み,含水率が平衡(ヘイコウ)含水率に達した状態。「―材」
きかん-がんすいりつ [6] 【気乾含水率】🔗⭐🔉
きかん-がんすいりつ [6] 【気乾含水率】
大気中に放置された木材が大気の温度条件と湿度条件に対応し,含有水分が平衡(ヘイコウ)に達した状態の含水率。日本では平均15パーセント。標準含水率。
きかん-みつど [4] 【気乾密度】🔗⭐🔉
きかん-みつど [4] 【気乾密度】
大気中に放置され,気乾含水率に達したときの木材の密度。たんに木材の密度というときはこれを指す。
き-かん ―クワン [0][2] 【気管】🔗⭐🔉
き-かん ―クワン [0][2] 【気管】
(1)脊椎動物の咽頭(イントウ)から肺に至る円柱状の管。気道の一部。頭端は喉頭(コウトウ)と呼ばれ,尾端は二分して気管支となる。哺乳類では喉頭に声帯がある。
(2)甲殻類以外の節足動物の呼吸器官。体表の表皮が体内におちこみ,細く樹枝状に分かれた管。体表の開口部を気門という。
きかん-えら ―クワン― [2] 【気管鰓】🔗⭐🔉
きかん-えら ―クワン― [2] 【気管鰓】
水生昆虫の幼虫または蛹(サナギ)の呼吸器官。まれに成虫でもみられる。
きかん-けい ―クワン― [0] 【気管系】🔗⭐🔉
きかん-けい ―クワン― [0] 【気管系】
節足動物のうち,昆虫類・クモ類・多足類などの呼吸器官系。気管やその変形物である気管鰓・書肺および気門などから成る。
きかん-し ―クワン― [2] 【気管支】🔗⭐🔉
きかん-し ―クワン― [2] 【気管支】
気道の一部。気管が尾端で二分してから肺に至るまでの小管。二分した部分のみをさす場合もある。
きかん-し-えん ―クワン― [4][0] 【気管支炎】🔗⭐🔉
きかん-し-えん ―クワン― [4][0] 【気管支炎】
気管支粘膜の炎症。痰(タン)・咳・発熱・胸痛などの症状を呈する。気管支カタル。
きかん-し-かくちょうしょう ―クワン―クワクチヤウシヤウ [0] 【気管支拡張症】🔗⭐🔉
きかん-し-かくちょうしょう ―クワン―クワクチヤウシヤウ [0] 【気管支拡張症】
慢性気管支炎や重い肺炎などにより,末梢気管支の内腔の一部が拡張する病気。痰と咳が慢性的に続く。
大辞林 ページ 141960。