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き-き [1][2] 【毀棄】 (名)スル🔗🔉

き-き [1][2] 【毀棄】 (名)スル (1)こわしてすてること。 (2)〔法〕 物の効用を害する一切の行為。「―罪」「文書を―する」

き-き [1][2] 【機器・器機】🔗🔉

き-き [1][2] 【機器・器機】 機械・器械・器具の総称。「教育―」

き-き [1] 【騏驥】🔗🔉

き-き [1] 【騏驥】 (1)足の速いすぐれた馬。駿馬(シユンメ)。 (2)傑出した人。すぐれた人。

――の跼躅(キヨクチヨク)は駑馬(ドバ)の安歩(アンポ)に如(シ)かず🔗🔉

――の跼躅(キヨクチヨク)は駑馬(ドバ)の安歩(アンポ)に如(シ)かず 〔史記(淮陰侯伝)〕 千里を走る名馬もぐずぐずしていては,静かに歩み続けるつまらぬ馬にも及ばない。才能があっても努力しなければ,着実に努力する凡人に劣るということ。

きき 【窺基】🔗🔉

きき 【窺基】 (632-682) 中国,唐代の法相宗の大成者。長安の人。姓は尉遅(ウツチ),字(アザナ)は洪道。号は慈恩大師。玄奘(ゲンジヨウ)の弟子。659年玄奘とともに「成唯識論」の漢訳を完成した。

き-き [1][2] 【悸悸】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

き-き [1][2] 【悸悸】 (ト|タル)[文]形動タリ 驚き恐れて胸さわぎするさま。「思へば胸中―として/八十日間世界一周(忠之助)」

き-き [1][2] 【暉暉】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

き-き [1][2] 【暉暉】 (ト|タル)[文]形動タリ 日光が照り輝くさま。「太陽特に―たるは/月世界旅行(勤)」

き-き [1][2] 【煕煕】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

き-き [1][2] 【煕煕】 (ト|タル)[文]形動タリ (1)やわらぎ楽しむさま。「―として語り怡怡(イイ)として笑ひ/佳人之奇遇(散士)」 (2)ひろびろとしたさま。「眼に映るは―たる前程のみ/虞美人草(漱石)」 (3)往来のはげしいさま。

き-き [1][2] 【嬉嬉・】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

き-き [1][2] 【嬉嬉・】 (ト|タル)[文]形動タリ 喜び楽しむさま。うれしそうに物事をするさま。「―として戯れる」

き-き [1][2] 【輝輝】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

き-き [1][2] 【輝輝】 (ト|タル)[文]形動タリ 照り輝くさま。「新月―として窓に当り/竜動鬼談(勤)」

き-ぎ [1] 【木木】🔗🔉

き-ぎ [1] 【木木】 たくさんの木。「―が色づく」

き-ぎ [1] 【危疑】 (名)スル🔗🔉

き-ぎ [1] 【危疑】 (名)スル あやぶみうたがうこと。「―逡巡(シユンジユン)」「毫も―する趣なし/慨世士伝(逍遥)」

大辞林 ページ 141967