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き-ぎ [1] 【嬉戯】 (名)スル🔗🔉

き-ぎ [1] 【嬉戯】 (名)スル 喜び遊ぶこと。うれしそうに遊びたわむれること。「群童の―する/西国立志編(正直)」

き-ぎ [1] 【機宜】🔗🔉

き-ぎ [1] 【機宜】 ある事をするのに適した機会。「―を得る」

ぎ-き [1] 【義気】🔗🔉

ぎ-き [1] 【義気】 正義を重んじようとする心。義侠心。

ぎ-き [1] 【義旗】🔗🔉

ぎ-き [1] 【義旗】 正義の戦いに揚げる旗印。「―を翻す」

ぎ-き [1] 【儀軌】🔗🔉

ぎ-き [1] 【儀軌】 (1)密教で,仏・菩薩・諸天神などを供養したり,念誦(ネンジユ)をするときの儀式規則。また,それを記した書物。 (2)規則。規範。儀法。

ぎ-ぎ [1] 【義義】🔗🔉

ぎ-ぎ [1] 【義義】 (1)〔胸びれのとげとその付け根の骨をこすり合わせて,ギーギーと音を立てることから〕 ナマズ目の淡水魚。全長20センチメートル内外。体は細長く,四対の口ひげをもつ。灰褐色で,暗色の不規則な斑紋がある。背びれと胸びれに一本ずつとげをもち,刺されると非常に痛む。食用。本州中部以南と四国に分布する。ハゲギギ。ググ。 (2)ゴンズイの異名。

ぎ-ぎ [1] 【疑義】🔗🔉

ぎ-ぎ [1] 【疑義】 意味・内容がはっきりしないこと。疑わしいこと。「この説には重大な―がある」「―を生ずる」

ぎ-ぎ [1] 【擬議】 (名)スル🔗🔉

ぎ-ぎ [1] 【擬議】 (名)スル (1)あれこれと思いはかること。「敵已に計略(ハカリゴト)を廻(メグ)らせしかと少しく―して居たり/自由の凱歌(夢柳)」 (2)あやぶみためらうこと。躊躇(チユウチヨ)。「敵の中へちつとも―せず走り懸る/太平記 22」

ぎ-ぎ [1] 【巍巍・魏魏】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

ぎ-ぎ [1] 【巍巍・魏魏】 (ト|タル)[文]形動タリ (1)高く大きいさま。「―たる岩峰」「―と雲を凌ぐ高楼/花間鶯(鉄腸)」 (2)おごそかで威厳のあるさま。「神徳―たり/栄花(鳥の舞)」

きき-あ・きる [4] 【聞き飽きる】 (動カ上一)🔗🔉

きき-あ・きる [4] 【聞き飽きる】 (動カ上一) たびたび聞いてもう十分だという気になる。「彼の自慢話は―・きた」

きき-あし [0] 【利(き)足】🔗🔉

きき-あし [0] 【利(き)足】 よく働き,力の出せる方の足。「―で踏み切る」「―でボールを蹴る」

大辞林 ページ 141968