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きき-かじ・る [4] 【聞き齧る】 (動ラ五[四])🔗⭐🔉
きき-かじ・る [4] 【聞き齧る】 (動ラ五[四])
話をちょっと聞いて,部分的・表面的な知識をもつ。「―・っただけの知識」
きき-かた [0] 【聞(き)方・聴(き)方】🔗⭐🔉
きき-かた [0] 【聞(き)方・聴(き)方】
(1)聞く方法。聞く態度。「―が悪い」
(2)国語教育の一分野。話を聞いて正しく理解するための訓練。
(3)聞く側の人。ききて。「―にまわる」
(4)連句などの味わい方。「師,―宜しといへり/三冊子」
きき-かん [2] 【危機感】🔗⭐🔉
きき-かん [2] 【危機感】
このままでは危ないという感じ。不安な感じ。危機意識。「―をあおりたてる」
きき-かんり ―クワンリ [3] 【危機管理】🔗⭐🔉
きき-かんり ―クワンリ [3] 【危機管理】
大地震・大停電・ハイジャック・テロなど,天災・人災を問わず不測の事態に対して事前の準備を行い,被害を最小限に食い止めるよう対処するための諸政策。クライシス-マネージメント。
き-ぎく [1][0] 【黄菊】🔗⭐🔉
き-ぎく [1][0] 【黄菊】
(1)黄色い花の菊。[季]秋。《手燭して色失へる―かな/蕪村》
(2)襲(カサネ)の色目の名。表は黄,裏は青。また,表は黄,裏は萌黄(モエギ)。秋に用いる。
きき-ぐるし・い [5] 【聞(き)苦しい】 (形)[文]シク ききぐる・し🔗⭐🔉
きき-ぐるし・い [5] 【聞(き)苦しい】 (形)[文]シク ききぐる・し
(1)聞き取りにくい。聞きづらい。「雑音が入って―・い」
(2)(話の内容や話し方が)聞くに堪えない。「―・い中傷」「お―・い点はお許し下さい」
[派生] ――さ(名)
きき-こう ―カウ [0] 【聞(き)香】🔗⭐🔉
きき-こう ―カウ [0] 【聞(き)香】
香をかぎ味わうこと。また,その香りをかぎ分けること。もんこう。ぶんこう。
きき-ごうしゃ ―ガウシヤ [3] 【聞(き)巧者】🔗⭐🔉
きき-ごうしゃ ―ガウシヤ [3] 【聞(き)巧者】
「聞き上手(ジヨウズ)」に同じ。
きき-ごうろ ―ガウロ [3] 【聞(き)香炉】🔗⭐🔉
きき-ごうろ ―ガウロ [3] 【聞(き)香炉】
手に取って香を聞くのに用いる香炉。煙返しのついていないもの。嗅(カ)ぎ香炉。
きき-ごたえ ―ゴタヘ [0] 【聞き応え】🔗⭐🔉
きき-ごたえ ―ゴタヘ [0] 【聞き応え】
聞くに値する値打ち。「―のある講演」
大辞林 ページ 141971。