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きき-ちがい ―チガヒ [0] 【聞(き)違い】🔗🔉

きき-ちがい ―チガヒ [0] 【聞(き)違い】 まちがって聞くこと。聞きあやまり。ききちがえ。ききまちがい。

きき-ちが・う ―チガフ [4][0] 【聞(き)違う】🔗🔉

きき-ちが・う ―チガフ [4][0] 【聞(き)違う】 ■一■ (動ワ五[ハ四]) 「聞き違える」に同じ。「日を―・う」 ■二■ (動ハ下二) ⇒ききちがえる

きき-ちがえ ―チガヘ [0] 【聞(き)違え】🔗🔉

きき-ちがえ ―チガヘ [0] 【聞(き)違え】 「ききちがい」に同じ。

きき-ちが・える ―チガヘル [5] 【聞(き)違える】 (動ア下一)[文]ハ下二 ききちが・ふ🔗🔉

きき-ちが・える ―チガヘル [5] 【聞(き)違える】 (動ア下一)[文]ハ下二 ききちが・ふ 人の言葉を聞いて,他の言葉として受け取る。「話を―・える」

きき-ちゃ [0] 【利(き)茶・聞(き)茶】🔗🔉

きき-ちゃ [0] 【利(き)茶・聞(き)茶】 (1)「嗅(カ)ぎ茶」に同じ。 (2)茶の味を飲みわけること。

きき-ぢょく [2][0] 【利き猪口】🔗🔉

きき-ぢょく [2][0] 【利き猪口】 利き酒のときに用いる猪口。純白の磁器で,底に青い蛇(ジヤ)の目模様がある小振りの湯呑み風の杯が多く用いられる。

きき-つ・く 【聞き付く】🔗🔉

きき-つ・く 【聞き付く】 ■一■ (動カ四) 耳を傾けて聞く。聞き入る。「物の音に―・いて立てるに/源氏(末摘花)」 ■二■ (動カ下二) ⇒ききつける

きき-つ・ぐ [3] 【聞(き)継ぐ】 (動ガ五[四])🔗🔉

きき-つ・ぐ [3] 【聞(き)継ぐ】 (動ガ五[四]) 次々に伝え聞く。人づてに聞く。「後の代の―・ぐ人も/万葉 4211」

きき-つ・ける [4] 【聞(き)付ける】 (動カ下一)[文]カ下二 ききつ・く🔗🔉

きき-つ・ける [4] 【聞(き)付ける】 (動カ下一)[文]カ下二 ききつ・く (1)一般には知られていなかったことを聞き出して知る。聞きこむ。「新聞記者が―・ける」 (2)音や声を聞いて気がつく。「騒ぎを―・けて人が集まる」 (3)聞きなれている。「愚痴は―・けている」

きき-つたえ ―ツタヘ [0] 【聞(き)伝え】🔗🔉

きき-つたえ ―ツタヘ [0] 【聞(き)伝え】 〔「ききづたえ」とも〕 人づてに聞くこと。伝聞。

大辞林 ページ 141974