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き-きゅう ―キフ [0] 【企及・跂及】 (名)スル🔗🔉

き-きゅう ―キフ [0] 【企及・跂及】 (名)スル 努力して追いつくこと。匹敵すること。「パルセノン宮殿に―すべきものを見るを得ず/真善美日本人(雪嶺)」

き-きゅう ―キフ [0] 【危急】🔗🔉

き-きゅう ―キフ [0] 【危急】 危険な事態が目の前に迫っていること。「―の場合」

ききゅう-そんぼう ―キフ―バウ [0] 【危急存亡】🔗🔉

ききゅう-そんぼう ―キフ―バウ [0] 【危急存亡】 〔諸葛亮「前出師表」より。「ききゅうぞんぼう」とも〕 危機が迫って,生き残るか滅びるかという重大な瀬戸際(セトギワ)。「―の秋(トキ)」

き-きゅう ―キウ [0] 【気球】🔗🔉

き-きゅう ―キウ [0] 【気球】 袋の中に,熱した空気や空気より軽いヘリウム・水素などの気体を入れて浮遊させる飛行装置。軽気球。

ききゅう-かんそく ―キウクワン― [4] 【気球観測】🔗🔉

ききゅう-かんそく ―キウクワン― [4] 【気球観測】 気球に計器をつけ,上空の風・気温・湿度などを観測すること。

き-きゅう ―キウ [0] 【希求・冀求】 (名)スル🔗🔉

き-きゅう ―キウ [0] 【希求・冀求】 (名)スル 願いもとめること。望み欲すること。「自由と平和を―する」

き-きゅう ―キウ [0] 【帰休】 (名)スル🔗🔉

き-きゅう ―キウ [0] 【帰休】 (名)スル 家に帰って休息すること。特に,勤労者が会社の都合で一定期間勤務を離れて家にいること。 →一時帰休

き-きゅう ―キウ [0] 【耆旧】🔗🔉

き-きゅう ―キウ [0] 【耆旧】 〔「耆」は六〇歳の称〕 年寄り。老人。

き-きゅう ―キフ [0] 【欷泣】 (名)スル🔗🔉

き-きゅう ―キフ [0] 【欷泣】 (名)スル すすり泣くこと。欷歔(キキヨ)。

き-きゅう ―キウ [0] 【箕裘】🔗🔉

き-きゅう ―キウ [0] 【箕裘】 〔「礼記(学記)」による。弓工の子は父を見習って柳枝をたわめて箕(ミ)を作ることを学び,鍛冶屋(カジヤ)の子は父が溶かした鉄で鍋釜を補修するのを見習って,獣皮をつづって裘(カワゴロモ)を作ることを学ぶ意から〕 父祖の業。家業。「―の業」「―を継ぐ」

き-きょ [1][2] 【起居】 (名)スル🔗🔉

き-きょ [1][2] 【起居】 (名)スル 立ったり,座ったりすること。転じて,日常の生活。「―をともにする」

き-きょ [1][2] 【寄居】 (名)スル🔗🔉

き-きょ [1][2] 【寄居】 (名)スル 他人の家に身を寄せること。寄寓(キグウ)。寄食。「親類の家に―する」

大辞林 ページ 141980