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き-きょ [1] 【跪居】 (名)スル🔗🔉

き-きょ [1] 【跪居】 (名)スル 作法の一。両膝をついてつま先を立て,かかとの上に尻を置く姿勢。「御前に―する」

き-きょ [1] 【箕踞】 (名)スル🔗🔉

き-きょ [1] 【箕踞】 (名)スル 両足を投げ出して座ること。その形が箕(ミ)に似ているのでいう。

き-ぎょ 【帰御】🔗🔉

き-ぎょ 【帰御】 貴人が帰ること。「国母定めて―の志有らんか/盛衰記 32」

き-ぎょ 【綺語】🔗🔉

き-ぎょ 【綺語】 「きご(綺語)」に同じ。「狂言―の理(コトワリ)/平家 9」

ぎ-きょ [1] 【義挙】🔗🔉

ぎ-きょ [1] 【義挙】 正義のために起こす企てや行動。

き-きょう [0] 【気胸】🔗🔉

き-きょう [0] 【気胸】 (1)胸膜腔内に空気またはガスのたまった状態。肺が収縮し,呼吸困難をきたす。外傷性気胸と自然気胸とがある。 (2)「気胸療法」の略。

ききょう-りょうほう ―レウハフ [4] 【気胸療法】🔗🔉

ききょう-りょうほう ―レウハフ [4] 【気胸療法】 肺結核の治療法の一。胸膜腔に空気を入れて肺を収縮させ,病巣の治癒を促進するもの。気胸。人工気胸術。

き-きょう ―ケウ [0] 【奇矯】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

き-きょう ―ケウ [0] 【奇矯】 (名・形動)[文]ナリ 言行などが普通の人とひどく変わっている・こと(さま)。「―な振る舞い」 [派生] ――さ(名)

き-きょう ―キヤウ [0] 【桔梗】🔗🔉

き-きょう ―キヤウ [0] 【桔梗】 (1)キキョウ科の多年草。山野に自生する。秋の七草の一。茎は高さ約80センチメートル。葉は卵形。夏から秋,径5センチメートルほどの青紫色で鐘形の花を茎頂に数個つける。栽培品には白色・半八重のものなどがある。漢方で根を去痰(キヨタン)・鎮咳(チンガイ)などの薬用とする。古名,アリノヒフキ・アサガオ・キチコウ。[季]秋。 (2)襲(カサネ)の色目の名。表は二藍(フタアイ),裏は青。きちこう。きこう。 (3)家紋の一。桔梗の花や葉をかたどったもの。 桔梗(1) [図]

大辞林 ページ 141981