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ききょう-がさ ―キヤウ― [4] 【桔梗笠】🔗🔉

ききょう-がさ ―キヤウ― [4] 【桔梗笠】 かぶり笠の一種。青・黄・赤などで彩った,桔梗の花を伏せた形の笠。祭礼などに用いる。 桔梗笠 [図]

ききょう-ざら ―キヤウ― [0] 【桔梗皿】🔗🔉

ききょう-ざら ―キヤウ― [0] 【桔梗皿】 桔梗の花の形にかたどって作った皿。

ききょう-ぶくろ ―キヤウ― [4] 【桔梗袋】🔗🔉

ききょう-ぶくろ ―キヤウ― [4] 【桔梗袋】 底を桔梗の花の形のように五角形に作った小袋。本来は女子のもつもので財布などとした。 桔梗袋 [図]

ききょう-もん ―キヤウ― 【桔梗門】🔗🔉

ききょう-もん ―キヤウ― 【桔梗門】 江戸城内郭大手六門の一。大手門と坂下門の中間にあり,中・小大名の登城口であった。内桜田門。

き-きょう ―キヤウ [0] 【帰京】 (名)スル🔗🔉

き-きょう ―キヤウ [0] 【帰京】 (名)スル 都へ帰ること。明治以前は京都へ,明治以後は東京へ帰ること。

き-きょう ―キヤウ [0] 【帰郷】 (名)スル🔗🔉

き-きょう ―キヤウ [0] 【帰郷】 (名)スル 故郷へ帰ること。帰省。

ききょう キキヤウ 【帰郷】🔗🔉

ききょう キキヤウ 【帰郷】 小説。大仏次郎作。1948年(昭和23)「毎日新聞」連載。戦中追放されて国外にあった主人公は,戦後の荒廃し伝統を失った日本に絶望して去る。戦後の文明批判の書。

き-きょう ―キヤウ [0] 【帰敬】 (名)スル🔗🔉

き-きょう ―キヤウ [0] 【帰敬】 (名)スル 心から仏を信じ,敬うこと。きけい。

ききょう-しき ―キヤウ― [2] 【帰敬式】🔗🔉

ききょう-しき ―キヤウ― [2] 【帰敬式】 ⇒髪剃(コウゾ)り(3)

き-きょう ―キヤウ 【亀鏡】🔗🔉

き-きょう ―キヤウ 【亀鏡】 「きけい(亀鏡)」に同じ。「善人ノ―ヲ学ブ/日葡」

き-きょう ―ケウ [0] 【棄教】 (名)スル🔗🔉

き-きょう ―ケウ [0] 【棄教】 (名)スル それまで信じていた信仰を捨てること。 →背教(ハイキヨウ)

きき-よう ―ヤウ [0] 【聞(き)様】🔗🔉

きき-よう ―ヤウ [0] 【聞(き)様】 聞く方法。聞く態度。

き-ぎょう ―ゲフ [1] 【企業】🔗🔉

き-ぎょう ―ゲフ [1] 【企業】 営利の目的で継続的・計画的に同種の経済行為を行う組織体。また,その活動。

きぎょう-いしき ―ゲフ― [4] 【企業意識】🔗🔉

きぎょう-いしき ―ゲフ― [4] 【企業意識】 労働者の企業に対する帰属意識。

大辞林 ページ 141982