複数辞典一括検索+

き-ぐう [1][0] 【奇偶】🔗🔉

き-ぐう [1][0] 【奇偶】 (1)奇数と偶数。半(ハン)と丁(チヨウ)。 (2)博打(バクチ)。

き-ぐう [0] 【奇遇】🔗🔉

き-ぐう [0] 【奇遇】 思いがけず出会うこと。不思議な縁で巡り会うこと。「旅先で会うとは―だ」

き-ぐう [0] 【帰寓】 (名)スル🔗🔉

き-ぐう [0] 【帰寓】 (名)スル 居所に立ち戻ること。「黄昏―せんとの言あれば/花柳春話(純一郎)」

き-ぐう [0] 【寄寓】 (名)スル🔗🔉

き-ぐう [0] 【寄寓】 (名)スル 一時的に他人の家に住むこと。また,仮のすまい。「友人の家に―する」

き-ぐう [0] 【羇寓】🔗🔉

き-ぐう [0] 【羇寓】 旅ずまい。旅泊。

ぎくう 【祇空】🔗🔉

ぎくう 【祇空】 ⇒稲津(イナヅ)祇空

きくおか キクヲカ 【菊岡】🔗🔉

きくおか キクヲカ 【菊岡】 姓氏の一。

きくおか-けんぎょう キクヲカケンゲウ 【菊岡検校】🔗🔉

きくおか-けんぎょう キクヲカケンゲウ 【菊岡検校】 (1792-1847) 江戸後期の地歌作曲家・演奏家。京都の人。「茶音頭」「笹の露」「夕顔」「磯千鳥」などを作曲。

きく-か ―クワ [0][2] 【菊花】🔗🔉

きく-か ―クワ [0][2] 【菊花】 〔「きっか」とも〕 (1)菊の花。 (2)菊の花の文様。 (3)六種(ムクサ)の薫物(タキモノ)の一。菊の香に模したもので,丁子香(チヨウジコウ)・沈香(ジンコウ)・麝香(ジヤコウ)などを練り合わせる。秋の薫物。

きくか-ぎり ―クワ― [0] 【菊花切り】🔗🔉

きくか-ぎり ―クワ― [0] 【菊花切り】 大根の輪切りやカブなどに,切り込みを入れて菊の花びらのように細工したもの。甘酢漬け・塩漬けなどにする。

きくか-しゅ ―クワ― [3] 【菊花酒】🔗🔉

きくか-しゅ ―クワ― [3] 【菊花酒】 中国で,菊を焼酎に浸したり黍(キビ)米と混ぜたりして造る酒。翌年9月9日に飲み,厄払いにする。

きくか-しょう ―クワシヤウ [3] 【菊花章】🔗🔉

きくか-しょう ―クワシヤウ [3] 【菊花章】 大勲位に叙せられた者に賜る勲章。大勲位菊花章頸飾と大勲位菊花大綬章がある。

大辞林 ページ 141991