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ぎ-ぐ [1] 【戯具】🔗🔉

ぎ-ぐ [1] 【戯具】 遊戯の道具。おもちゃ。

ギグ [1] gig🔗🔉

ギグ [1] gig 昔,軍艦・船舶などに備えた艦長・船長用のボート。長さ3〜10メートル。オールでこぎ,帆走もした。

ギグ [1] gig🔗🔉

ギグ [1] gig (小会場での)演奏会やパフォーマンス。

きく-あき [0][2] 【菊秋】🔗🔉

きく-あき [0][2] 【菊秋】 菊月(キクヅキ)。

きく-あわせ ―アハセ [3] 【菊合(わ)せ】🔗🔉

きく-あわせ ―アハセ [3] 【菊合(わ)せ】 (1)物合わせの一。左右に分かれて,両方からそれぞれ菊の花を出し,歌をつけて,優劣を競う遊び。 (2)菊の花をもちより,その花の美などを品評して優劣を争う集まり。菊くらべ。

きく-いく [0] 【鞠育】 (名)スル🔗🔉

きく-いく [0] 【鞠育】 (名)スル 養い育てること。養育。「父の其子を―するの労は/民約論(徳)」

きく-いし [2] 【菊石】🔗🔉

きく-いし [2] 【菊石】 アンモナイトの化石。

きく-いただき [3] 【菊戴】🔗🔉

きく-いただき [3] 【菊戴】 スズメ目ウグイス科の小鳥。全長10センチメートル内外で,日本最小の鳥の一。背面はオリーブ色で翼に二本の白帯がある。頭頂に雄は赤黄色,雌は黄色の菊花状の羽毛がある。北海道・本州の亜高山帯に分布し,針葉樹林にすむ。冬は南部の平地に移る。[季]秋。 →松毟鳥(マツムシリ) 菊載 [図]

きく-いちもんじ [5] 【菊一文字】🔗🔉

きく-いちもんじ [5] 【菊一文字】 (1)花を大輪にし,一六弁に作った菊の花。 (2)〔茎(ナカゴ)に一六弁・二四弁の菊花紋を刻してあるところから〕 鎌倉初期,後鳥羽上皇が一文字則宗以下の御番鍛冶を召して鍛えさせ,自らも焼刃をしたと伝える刀剣。太刀姿細く品格が高い。菊の御作(ゴサク)。御所作り。

きくい-むし キクヒ― [2] 【木食虫】🔗🔉

きくい-むし キクヒ― [2] 【木食虫】 (1)キクイムシ科の甲虫の総称。体は一般に黒褐色の円筒形でかたく,体長1〜9ミリメートル。幼虫・成虫とも樹木の皮下や材部を食害する。林業の害虫。世界中に約七千種が知られる。 (2)甲殻綱等脚目の節足動物。体は黄白色の円筒形で,体長3ミリメートル内外。木造船の船底や海中の木材を食害する。全世界に分布。

大辞林 ページ 141990