複数辞典一括検索+![]()
![]()
きく-の-ひ [4] 【菊の日】🔗⭐🔉
きく-の-ひ [4] 【菊の日】
陰暦九月九日。菊の節句。重陽(チヨウヨウ)の節句。
きく-の-ま 【菊の間】🔗⭐🔉
きく-の-ま 【菊の間】
〔部屋の襖(フスマ)に菊が描かれていたのでいう〕
江戸城内の大名の詰め所の一。三万石以下の譜代大名・大番頭などが詰めた。
きく-のり [0] 【菊海苔】🔗⭐🔉
きく-のり [0] 【菊海苔】
(1)食用菊の花弁をゆで,板状にして乾燥させたもの。使用時にゆでてもどし,浸し・酢の物などに使用。
(2)オキツノリの別名。
き-くばり [2] 【気配り】 (名)スル🔗⭐🔉
き-くばり [2] 【気配り】 (名)スル
あれこれ細かく心を遣うこと。配慮。「―が足りない」
きく-ばん [0] 【菊判】🔗⭐🔉
きく-ばん [0] 【菊判】
(1)〔輸入された当初,菊花の商標が付いていたからいう〕
紙の原紙寸法の一。縦939ミリメートル(三尺一寸),横636ミリメートル(二尺一寸)。A 判よりやや大きい。菊全判。
(2)書籍の判型の一。菊全判を長辺・短辺とも四分の一にした大きさで,ほぼ縦218ミリメートル(七寸二分),横152ミリメートル(五寸)。A5 判よりやや大きい。
きく-はんさい [2]-[0] 【菊半截】🔗⭐🔉
きく-はんさい [2]-[0] 【菊半截】
〔「きくはんせつ(菊半截)」の慣用読み〕
書籍の判型の一。菊判{(2)}の半分の大きさ。A6 判よりやや大きい。
きく-はんとう ―ハンタウ 【企救半島】🔗⭐🔉
きく-はんとう ―ハンタウ 【企救半島】
福岡県北九州市北東端の半島。関門海峡と周防灘(スオウナダ)を境する。
きく-びしお ―ビシホ [3] 【菊醤】🔗⭐🔉
きく-びしお ―ビシホ [3] 【菊醤】
黄菊の花に熱湯をそそぎ,塩をふって漬け,麹(コウジ)や唐辛子を加え,重石でおして作った食品。
きく-びな [3][0] 【菊雛】🔗⭐🔉
きく-びな [3][0] 【菊雛】
重陽(チヨウヨウ)の節句に飾る雛人形。菊の雛。
きく-びより [3] 【菊日和】🔗⭐🔉
きく-びより [3] 【菊日和】
菊の花の咲く頃のよい天候。秋の穏やかな晴天。[季]秋。
大辞林 ページ 142001。