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きく-み [3] 【菊見】🔗🔉

きく-み [3] 【菊見】 菊の花を観賞すること。観菊。

き-ぐみ [3][0] 【木組(み)】🔗🔉

き-ぐみ [3][0] 【木組(み)】 建築に際して,木材に切り込みをつけて組み合わせること。

き-ぐみ [0] 【気組(み)】🔗🔉

き-ぐみ [0] 【気組(み)】 物事をしようとするときの積極的な心構え。意気込み。「―が足りない」「一番首を討取る―で/婦系図(鏡花)」

きく-むし [0] 【菊蒸(し)】🔗🔉

きく-むし [0] 【菊蒸(し)】 菊の葉の上に,塩で味つけした鯛(タイ)などの淡泊な魚肉をのせて蒸した料理。

きく-むすび [3] 【菊結び】🔗🔉

きく-むすび [3] 【菊結び】 ひもの結び方の一。結んだ形が菊の花に似たもの。装飾に用いる。 →花結び

きくめ-いし [3] 【菊目石】🔗🔉

きくめ-いし [3] 【菊目石】 腔腸動物花虫綱に属する造礁サンゴの一種。個虫は径1センチメートル内外であるが,群体は塊状で大きなものは径3メートルに達する。駿河湾以南の暖流域に分布。菊銘石(キクメイセキ)。海花石。

きくめい-せき [3] 【菊銘石】🔗🔉

きくめい-せき [3] 【菊銘石】 ⇒菊目石(キクメイシ)

きく-もん [0] 【鞠問・鞫問】 (名)スル🔗🔉

きく-もん [0] 【鞠問・鞫問】 (名)スル 罪をしらべて問いただすこと。鞠訊。「直に作太を―せらるるに/新聞雑誌 18」

きぐ-や [2] 【木具屋】🔗🔉

きぐ-や [2] 【木具屋】 木具の製造を業とする人。また,それを売る店。

キクユ Kikuyu🔗🔉

キクユ Kikuyu ケニア南西部に居住するバンツー系農耕民。反英独立運動の中心となり,独立後もケニア国家機関の中枢を占める。 →マウマウ団

きくよう キクヤウ 【菊陽】🔗🔉

きくよう キクヤウ 【菊陽】 熊本県北部,菊池郡の町。熊本市に接する農業地帯であったが熊本空港の建設などで都市化がすすむ。

き-ぐらい ―グラ [2] 【気位】🔗🔉

き-ぐらい ―グラ [2] 【気位】 自分の品位を誇りに思い,それを保とうとする心の持ち方。「―が高い」

き-くらげ [2] 【木耳】🔗🔉

き-くらげ [2] 【木耳】 担子菌類キクラゲ目のきのこ。ブナなどの枯れ木に群生する。径約5センチメートルの不規則な耳形で,暗褐色。ゼラチン質で,乾燥すると堅い軟骨質になる。近縁のアラゲキクラゲとともに食用とする。[季]夏。

大辞林 ページ 142002