複数辞典一括検索+

き-けい [0] 【奇形・畸形・畸型】🔗🔉

き-けい [0] 【奇形・畸形・畸型】 (1)動植物で,正常の形状と異なったもの。遺伝子の異常や発育の異常の結果生ずる。 (2)普通と違って変わっている形。奇妙な形。

きけい-じ [2] 【奇形児】🔗🔉

きけい-じ [2] 【奇形児】 奇形を有する小児。

き-けい [0] 【奇計】🔗🔉

き-けい [0] 【奇計】 普通では考えもつかないような巧みな計略。奇策。「―をもって敵の囲みを破る」

き-けい [0] 【奇景】🔗🔉

き-けい [0] 【奇景】 変わった素晴らしい景色。「天下の―」

き-けい [0] 【奇警】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

き-けい [0] 【奇警】 (名・形動)[文]ナリ すぐれて賢いこと。言動などが並はずれていること。また,そのさま。奇抜。「―なる語を以て形容するならば/吾輩は猫である(漱石)」

き-けい 【亀鏡】🔗🔉

き-けい 【亀鏡】 手本。模範。亀鑑。ききょう。「誠に一世の冥加,末代の―なりと/幸若・本能寺」

き-けい [0] 【詭計】🔗🔉

き-けい [0] 【詭計】 人をだましおとしいれる計略。偽計。「―にかける」「―に陥る」

き-けい [0] 【機警】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

き-けい [0] 【機警】 (名・形動)[文]ナリ 機知があって賢い・こと(さま)。「精透なる批評も―なる論断も/罪と罰(魯庵)」

き-けい [1][2] 【貴兄】 (代)🔗🔉

き-けい [1][2] 【貴兄】 (代) 二人称。主に手紙文で,男性が親しい先輩や同輩に対して敬意をもって用いる語。「―の御忠告身にしみて感じました」

き-げい [0][1] 【奇芸】🔗🔉

き-げい [0][1] 【奇芸】 珍しい芸や演技。

ぎ-けい [0] 【偽計】🔗🔉

ぎ-けい [0] 【偽計】 人をあざむく計略。詭計(キケイ)。

ぎ-けい [0] 【義兄】🔗🔉

ぎ-けい [0] 【義兄】 (1)兄弟の約束を交わして兄貴分になった者。 (2)義理の兄。夫または妻の兄,または姉の夫。

ぎ-けい 【儀刑・儀型】🔗🔉

ぎ-けい 【儀刑・儀型】 手本。模範。ぎきょう。「太政大臣は一人(イチジン)に師範として四海に―せり/平家 1」

ぎ-けい [0] 【刑】🔗🔉

ぎ-けい [0] 【刑】 (ハナキリ)

大辞林 ページ 142004